2000.03

ついに不二子ちゃんをGET!!

いや、クレーンゲームの景品の話しである。もう2、3週間になるだろうか。ず〜と不二子ちゃんのフィギアを狙ってたのだ。そして昨日ようやく取ったのだ。しかも2個も取ったのだ。

ひとつは「保存用」、もうひとつは「使う用」と思ってたのだが、連れにひとつあげた。連れはひとつも景品を取れなかったからだ。だからあげた。ボクは大人だ。

クレーンゲームに5千円以上つぎ込む大人だ。うるさい、黙れ。

昨日の続き

不二子ちゃんを求めて5、6件ゲーセンをまわったのだが、微妙なプライズも多かった。

まずは、ピカチュウを意識してると思われる謎のキャラクターのぬいぐるみ。40ぐらいのオッサンが延々と挑戦していた。それ持って帰っても子供は喜ばないぞ。教えてあげようとしたが、オッサンは真剣だったのでやめといた。

少し笑ってしまったのがレトルトのカレー。貧乏な学生さん向けか。一発で取れない限り、買ったほうが安い。

そして微妙としか言いようがないのが、「100円ライター3本セット」。セロテープでひとつにまとめられていた。冗談で入れたのなら面白いが、4つも入ってたところを見ると真剣なんだろう。

あのゲーセン、イカス。

自慢大会

いろいろあって友人と微妙な自慢大会になった。

友:「ズームイン朝で福留の後ろに映った事がある」
俺:「夏木ゆたかと喋った事がある」
友:「おもちゃの缶詰が当たった事がある」
俺:「イジリー岡田と喋った事がある」

オレの勝ちだと思うのだがどうか?

いちごミルク

冷蔵庫に苺があったのでスプーンで潰して牛乳をかけて食べた。誰がこの食べ方を始めたのだろう。美味い。素晴らしい発明だ。

オレはいままでどんな発明をしただろう?小学校の授業中、消しゴムにシャーペンをプスプス刺してたら出来た「消すと線が書けちゃう消しゴム」ははたして発明と言えるのだろうか。

電撃ネットワークのように

オナラを燃やしてみたいと思うのだがなかなか実行できない。あれはパンツ越しでないといけない技なのか?直屁ではダメなのか?

もしパンツ越しにしようとライターを点火して待機してるとき、パンツが燃えて溶けて肛門のまわりにくっついたらどうしよう?局地的火傷。しかも肛門。

もし直屁で火がついたとしても腸が火を吸い込んでしまったらどうしよう?局地的火傷。しかも腸内。そんな火傷で病院に行く事になったら先生になんて説明したらいいんだ!

うまい言い訳を思いついたら実行してみたいと思う。

口実

朝、仕事に行きたくないとき、いろいろ休む口実を考えてみる。

「風邪」が一番ポピュラーな常套手段だが、あまり多用すると怪しまれるし病弱なイメージがついてしまう。しかも「体調うんぬん〜」は早退の時に使いたいので出来るだけ温存しておくべきだ。

「葬式」はリーサルウェポンとも呼べる有無を言わさぬ口実だが1度しか使用できないので彼女の誕生日やドラクエの発売日、「森田和義アワー」の観覧希望はがきが当たった時の為にとっておこう。

ここはやはり休む口実を常にいくつか考えておく必要がある。

  • 「電波少年が来たので」
    休めるが次の日出勤するとバレる。
  • 「立った!クララが立った!」
    微妙。「疲れてるんだな」と思わせられるかがキモ。
  • 「今朝お告げがあったので」
    おそらく休めるがずっと休めと言われるかも。

こんな事を考えているうちに職場に着いてしまう。
カラダは動いてるがアタマはしっかり現実逃避している。

深夜に「刑事物語」を見る

武田鉄矢の中途半端なアクションに惚れる。
ハンガーヌンチャクを真似してみるが以外に難しい。

夜中にひとり、汗を流しながら武田鉄矢に負けた自分にむかつく。

西武の松坂がCMに出てるスポーツドリンクを飲む

「ボク的にはこれですねぇ」と言ってるが「オレ的にはアクエリアスだなぁ」といったカンジの味。それはいい。

ペットボトルには「松坂大輔、共同開発!」と書かれたシールが貼ってある。問題はこれだ。この簡単に剥がせるシールを一体どこに貼ればいいというのだ!?

・・・なにか間違ってるような気がしないでもないが、進めよう。

とりあえず自転車に貼ってみるのはどうか。
「松坂大輔、共同開発!」 少しスピードが上がりそうな気もする。

携帯電話にも貼ってみたい。
「松坂大輔、共同開発!」 着メロのテンポがアップ。

パソコンに貼ってみるのもいいかもしれない。
「松坂大輔、共同開発!」 松坂大輔のスクリーンセーバー。

ありそうだからイヤだ。

ゴムひも

深夜のテレビショッピングでゴムひもを売っていた。

いや、正確にはサッカーの練習用器具なのだが、どう見てもただのゴムだ。サッカーボールを包み込むネット状のものからゴムひもが1本伸びている。そのゴムひもは腰に装着したベルトにつながる。

つまり、【カラダ − ゴムひも − サッカーボール】になる。

当然ボールはカラダと繋がってるので蹴るとゴムの反動で帰ってくる。ひとりでパスとパスを受ける練習が出来るという仕組みだ。そんなバカな。お値段4980円(税別)。本気なのか?

その番組を見ていた弱小少年サッカーチームのコーチ。「これだ!!」

日曜日のグラウンド。
ゴムひもで繋がったボールを蹴りまくり、自打球に苦しむ少年達。

「スマイルください」

マクドナルドの話しである。
多くの男性は実際にこのセリフを言ったことがあるのではないだろうか。オレはある。それも何回も。もちろんカワイイ店員さんのときに限るのだが。

先日、友人と話していたら、なんと!最近のマクドナルドのメニューには「スマイル ¥0」がないらしい。なんということだ!あんなウィットにとんだ素晴らしいメニューをなくすとは!

実は話しを聞いた友人はちょっと信用できないヤツなので真意のほどは明らかではない。オレ自身「モス派」なので確認もしていない。マックに詳しい方からの情報を求む。

しかしこれが本当の話しなら非常に残念だ。それと同時に復活を強く希望する。そしてもし復活するのならぜひ「半笑い」を追加してもらいたい。

「ふくみ笑い」とかも味わい深くてイイかもしれない。スマイルフェチ。