2001.05

いい天気ですね。出かけよう。

トイレットペーパーを換えた回数の単位【pc (peper change)】についてちゃんと考えてくれた人がいたので紹介します。

  • 「pc.month」(paper change par month)の方が分かりすいと思います。
  • 国際単位系(SI単位系)では時間は「s」(sec、秒)を使うように定められています。
  • 1ヶ月(30日)=2592000秒
  • 1ヶ月に6回替える方は「0.000002314pc.s」=一秒間に0.000002314回替える、です。

ケツを拭く紙を交換する単位に「国際単位系」なんて言葉が出てきてしまった。秒で管理されるペーパー交換。なにかの競技っぽい。オリンピックの正式競技になったらすごい。

ただし競技期間が一ヶ月もあるのでかなりダレる。
優勝者には金色のトイレットペーパーの芯。

掃除しよう。

ゲームボーイを買ったんだ。

もう1ヶ月ぐらい使っている。
メール読んだりコラム更新したり音楽を聴いたり。
値段は普通のゲームボーイの7倍ぐらいした。

でもゲームボーイが7台集まればメールぐらい出来そうな気もする。
昔のでかいゲームボーイなら10台ぐらいか。

と、こんなことを書いてるうちに昔のゲームボーイが欲しくなってきた。
あのでかいゲームボーイでテトリスをしたい。中古屋とかにあるのか。

結局なにを書こうとしたのか忘れた。いいや。

9時に出社。

金曜、家に帰ったら会社から「月曜早く来て」という内容のメールが来ていた。
なのでこんな時間に会社にいる。ボクが帰った直後にそんなメール出すなよ。

なんというか魚の小骨がずっとのどに引っかかったままのような気持ちで土日を過ごしていた。

久々の早起きで気分もさわやか。
ならいいが単純に寝不足で気持ちがわるい。

吐いてやろうか。

疲れてきた。

この前マツキヨで買い物してたらすごくキレイな女の人がいた。
しゃがんで下の方の棚を見てる。そのすぐ後ろにボク。

その人はジーパンを履いていたのでしゃがむと腰のあたりがパックリする。お、パンツ見えそうじゃん。さりげなく覗いてみたら腰になにやら肌色の丸いものが。

あ、ピップエレキバンだ。

恋人同士だったら百年の恋も冷める瞬間だろうか。ドラクエでメタルスライムに逃げられた感覚にも似てる。貼ってもいいけど油断しないで欲しい。

そのへんはきっちりしとかなきゃダメだろう。

会社。ボクの他には寝てる人がひとり。

最近人の名前を間違えて呼んでしまいがちだ。
誰でも学校の先生を「お母さん」と呼びそうになった経験があると思う。あれだ。

今までで一番恥ずかしい言い間違いは中学の頃、友達に電話したときだ。
相手の親が出たりすると普段は呼び捨てなのに「君」付けで言ったりする。
ボクの名前が『A』で友達が『B』とすると、

「はい、もしもし」
「あ、Aくんですけど、Bいますか?」

と言ってしまった。

今思い出してもちょっと恥ずかしい。
中途半端にウケを狙ってると思われてたかもしれない。

なおさら恥ずかしい。

この時間になると寝てる人も本格的になってくる。

オフィスの窓から東京タワーがよく見える。

今年の2月頃だったか夜中の2時に東京タワーに裸の男が登ってニュースになった。
その日もボクは会社でひとりで仕事していた。そのニュースは翌日知った。

深夜にもくもくと仕事をしてるボク。
その後ろ、窓越しに裸で東京タワーに登る男。

すげーシュール。和田ラジヲの描くマンガみたいだ。

まだ寝てる。というかボクも寝よう。

夜、コンビニに行って弁当を買った。飲み物やお菓子も買った。
支払いを済ませてお釣りと飲み物とか入った袋を受け取った。

その後しばらく店員と見つめあった。店員は男だ。

ボク「・・・・・・」
店員「・・・・・・」
ボク「・・・・・・」
店員「・・・・・・」

おいおい、弁当忘れてんじゃねーよ。

やっと思い出して慌てて弁当を温める店員。
ボクが支払いのとき急に領収書くれとか言ったからテンパっちゃったのか。

弁当を受け取ったときお互い妙に照れてた。

ちょっと更新の間があいたな。

小学校の避難訓練で「走って逃げちゃダメだ」と習った記憶がある。
でも非常口の標識の人は走ってないか。

走るよなー。だって恐いもん。
この標識がもうちょっとリアルに走ってると危ない感がよく伝わると思う。
ということで作ってみた。

どうだろう。と言われても困るか。ボクもこの絵が作りたかっただけだ。

よく見るとオリジナルの方の人、同じ方の手と足が出てないか。
恐怖のあまりこんなことになっちゃったんだろうか。

だらだらしてる。

かなり前だが友達とお好み焼き屋に通ってた。週3回ペース。すっかり常連だ。
店のおばちゃんとも仲良くなって、「いつもの」でメニューが通る。

「えっと、ぶた・・」
「はい、豚玉ね。」
「それとチー・・」
「チーズ入りね」

ATOKみたいだ。

まさかATOKとおばちゃんを比べるなんてあの頃は想像もしてなかった。
客によって予測語を正確に切り替えるあたりはおばちゃんに軍配が上がる。

あたりまえか。

来週のFUN!はゲストがキロロと花*花だって。見分けられる自信がない。

先日、買い物してたら外国人の男性が「海」と書かれたTシャツを見て悩んでいた。
たぶん、「漢字かっこいいなー、でもなんて書いてあんだろ・・・」ってとこだろう。

この外人は少し慎重すぎると思う。意味わかんなくても思い切りが大切だ。

娘の名前をイレズミしたが上下逆に彫ってしまった野沢直子の旦那のように。
自分の息子に「クワタ」と命名してしまった元巨人のガリクソンのように。

そう、思い切りが大切なんだ。外人パワーなんだ。
そしてボクらが楽しむと。

出かける。傘いるかな。

「勝負パンツ」があるように、特定の状況に特化したパンツを考えてみた。

  • 休日パンツ
  • 徹夜パンツ
  • 身体測定パンツ

それぞれゴムが伸びがちだったり、汗の吸収率がよかったり、名前が書いてあったり。

  • 合格パンツ
  • 安心パンツ
  • 癒しパンツ

ちょっと抽象的なパンツも登場する。
パンツに馳せる希望。想い。夢。

そしてパンツだけで終わる空振り感。

カブレラとチャルメラは母音がいっしょ。

自転車に乗って大きな声で歌ってる女性がいた。

後ろを走ってるボクの自転車のタイヤがズザッっと鳴ったとたん女性の歌が止まった。たぶん今始めてボクの存在に気付いたんだろう。

恥ずかしかったんだな。こういう事はよくあると思う。
人は2種類に分けられる。ここで歌を止めるか続けるかだ。

昔、夜中に自転車で走ってたら向かいからジャージを着たオッサンが走ってきた。
すれ違い様にオッサンの歌が聴き取れた。

「ヨ〜ロィレィヒ〜♪ ヨーロレィ、ヨーロレィ・・・」

ヨーデルだ。深夜、ドップラー効果で遠ざかるヨーデル。

このオッサンは自信を持って歌ってた。妙に上手かったのを覚えてる。
プロのヨーデル歌手だろうか。ジャージ着てたけど。

カブレラ。しゃくれた。

さっき買ってきた「熟成ヒレカツサンド」の原材料名のところに、「パン、トンカツ、ソース、レタス、辛子マヨネーズ・・・」と書かれている。

トンカツって原材料だったのか。

ソースとかマヨネーズとかの成分が詳しく書かれているのも変だが「トンカツ」というくくりはちょっとアバウトな気がする。でもパン粉とか小麦粉とかいちいち書かれてもうざったいか。

「死んだ豚の肉」とか書いてあったら楽しい。とんかつ観が変わる。

しゃくれたカブレラがチャルメラにラブレター。

ごはん食べて会社のトイレで歯を磨いてたら個室からすごい音が。
これは・・・水分を大量に含んだサウンドだ。

食事を取り、歯を磨くのは【食事】という一連の過程でいうとエピローグにあたる。だがわずか2メートル先の壁の向こうでは既にフィナーレを迎えてる人がいる。しかもバッドエンドだ。

流れるのはスタッフロールではなくトイレットペーパー。
そこには主役やヒロイン達の名残が。

書いててキモチ悪くなってきました。

小泉内閣メルマガを購読しようかどうか考え中。

この前トイザラスに行ったらデジタルペットコーナーなるものがあった。
みんなAIBOみたいに銀色だ。目の部分は黒いセンサー(っぽい)。

それにしてもスゴイ数。こんなに種類があったのか。
数十種類も集まると迫力がある。でも全部買ってもAIBOより安い。

あえて本物のAIBOを買ってからこれらを大量に買いたい。
そして一斉に部屋に放す。さりげなくゾイドとか混ぜてみるのも面白そう。

ペットロボットといえば元祖はファービーだったと思うが、今さら感は否めない。
ファービーもAIBOみたいに銀色のを出せばいいのに。

メカファービー。

欲しー。

プリン買って帰ってきた。

たしか中学生になったばかりの頃、裏が林になってる神社に大量のエロ本が捨てられているのを発見した。

木々に紛れてエロ本が散乱してる。友達数人と偶然見つけた宝の山。

毎日のようにみんなでエロ本を見に神社の裏の林に通った。とくに何をするわけではなくただ「おー」とか「すげー」とか言ってた。

考えてみれば、あれがボクの性の目覚めだったかもしれない。今でも神社を見かけるとエロ本を連想してしまう。

神社というのがなんともいえなくエロい。

ウチに帰ってサッカー見たいなー。

「牛丼と王子」
と吉野家で頼んでみるのはどうだろうか。

ぎゅうどんとおうじ。

白い馬に乗った青年と牛丼のコラボレーション。

えーと、今テンパってます。