2002.02

14時間も寝てしまった自分にビックリ。

この土日は友人のおかげでずっとWWF漬けだった。
ビデオ6時間、テレビ放送2時間、プレステ2のゲーム。

様々なキャラクターがはしごに登ったりテーブルを組み立てたる。
バイク、鉄パイプ、リングの上でダンス。そんなエンターテイメント。

と、ここまで書いてみんなプロレスのWWFだと思うだろうが、実はちがう。
World Wide Fund for Nature : 世界自然保護基金。略してWWFだ。

パンダがはしごに登り、ゴリラがテーブルを組み立てる。
もちろんバイクに乗ってるのはシロクマだ。そんなサルティンバンコ。

調子に乗ってゲームの内容も書きたいのだがさっぱり思い浮かばない。

起きっぱなし。

ボクが「食わず嫌い王決定戦」に出たらどうなるだろう。
嫌いなモノを平気な顔して食べる演技力なんてない。動揺もろバレ。

ここは逆転の発想で、何を食べても不味そうな演技をするのはどうか。
嫌いな物への拒否反応も演技として誤魔化せる。何食べても「うぇ〜」だ。

チーズを食べても「うぇ〜」
うどんを食べても「うぇ〜」
とんかつだって塩タンだって「うぇ〜」

だがカレーはどうか。もちろん苦悩の演技はするがスプーンは止まらない。
こればかりは自我を抑えることができないだろう。

「うぇ〜」という嘆きの声も「ウェーイ」という感嘆のそれに近くなる。

早起きしすぎて一日が長い。

すっかり忘れていたがこの2月でフリスタが2周年だ。

ようやくHTMLのタグを把握し始めたあの頃。CSSなんて知らない。
やっとフォトショップをなんとか使えるようになった自分。
単身ここニューヨークへやって来てまさに右も左もわからない状態。

今でこそ一日何千もアクセスがあるが、あの頃は知り合いしか来なかった。
最初は洗い場からのスタートだ。初めて包丁を握らせてもらえた日は忘れない。

過度にウソとホントを交えて、2周年の挨拶とさせて頂く。
これからもよろしく。

フリースタイルウェブ・ケイ

すっごく眠いけど、今から原田のジャンプ。

さて、日付は変わって今日はバレンタインデーだ。
公然とチョコレートを渡しながら告白してもイイ日。もう告白しまくろう。

・実はずっと前から会社のトイレットペーパーを盗んでました。
・この前出した領収書、ホントは友達と飲んだだけなんです。
・オレ、アメリカに行くんだ。

告白というかカミングアウト。しかも男も混ざってる。
でもいいじゃないか。全国的にこういう日にしてしまえばいい。

そのかわりホワイトデーにはきっちりとお返しをされる。
殺伐として刹那的なバレンタイン。今日はそんな日に。

正直ボクもチョコは欲しいが出かける予定すらない。

牛丼を食べた。

今日は証明写真を撮りに行く。
駅にあるスピード写真で済ますつもりだが、何を着ていこう。

狙いとしては『冬なのにアロハ』とか、『どう見ても全身タイツ』とかか。
でも証明写真なので季節感を逆手にとった戦術は通用しない。普通にアロハだ。

大仏のマスクとかもあるけどそれじゃ証明写真になってない。
やはり思い切ってヅラを被るべきか。ヅラでなくとも七三分けにするとか。

ただ、写真を撮る分には構わないが、今日一日ずっと七三なのはつらい。

免許証に使う証明写真でこんなに悩むとは。

すいません。証明写真は普通に撮っちゃいました。

個人のホームページのアクセスカウンターで「キリ番」というのがある。

数字が連番だったりキリのいい数字だったらそれがキリ番。
ページによってはキリ番を踏んだ人に何かプレゼントしてるとこもある。

フリスタにはこういう制度はない。
そもそもボクがあまりカウンターの数字を把握してない。でもたまに、

「カウンター、125033踏みました!何かありますか?」

とかメールしてくれる読者がいる。125033。キリ番?
とりあえず「何もないです」と言っておく。

【マルサの女】を観た。何度目だ。

証明写真を撮ったときにちょっと驚いたのだが、地味に進化していた。
カラフルなフレームやセピア調などが選択できるのだ。まさにプリクラ。

と書いてみたが、元々プリクラは証明写真から発展した物なのだ。
昔の女子高生が仲間と一緒に証明写真を撮ったのが始まりらしい。

いつのまにか立場が逆転している。

もうちょっとすればまた逆転してプリクラが証明写真に使われるかも。
免許もパスポートも社員証もプリクラ。入社したらまずプリクラを撮る。
自分の会社の社長がフレームになってたりする。

なんだかよくわからない下克上。

どうも女子のショートトラックはヘルメット通学を連想してしまう。

昨日コンビニで食パンを買った。
いつも8枚切りのを買うのだが、間違って4枚切りを買ってしまった。

今まで間違ってもせいぜい6枚切り。4枚切りなんて初めてだ。
自分で購入してみて改めて思う。こいつにニーズはあるのか?何用なんだ。

いつもトーストなら3枚は食べてしまうが、4枚切りだと1枚がすごく重い。
なんか2倍以上のボリュームを感じる。1+1が2以上になってる。

たかが食パンと思いなかれ。何か数学を超えるパワーを秘めているぞ。

でも袋に付いてるパン祭りのシールは2.5点で8枚切りと変わらない。
この辺はすごく冷静だ。

普通のモノこそ作るの大変なのだよ。

何気にMP3とか活用している。

ハードディスクに大量に入った曲はいつもシャッフル演奏で聴いてる。
このシャッフルさ加減が絶妙なときがある。

1. 猪木ボンバイエ(アントニオ猪木のテーマ)
2. リンダリンダ(ブルーハーツ)
3. 哀戦士(井上大輔)
4. 放課後の音楽室(ゴンチチ)
5. Tomorrow never knows(ミスチル)

ボク的にちゃんとアルバム構成になってる。盛り上がり、聴かせ、泣かせる。
最後のアンコールは井上陽水の「傘がない」だ。

「都会〜では、自殺する♪」

ボクのネタみたいな歌詞だ。

ハイチでドライカレー。

ビールや発泡酒の名前はそろそろネタが尽きたんじゃないか。
生絞りとか極生とか本生とか。もうどれがどれだかわからない。

わかりやすく映画やゲームみたいに「○○2」とかにしてしまえばいい。

・スーパードライ パート2
・本生 第2章
・一番搾り〜旅情編〜

書いてみたけど、どんどん分かり難くなる。
でもTHE虎舞竜の「ロード」みたいに、第17章ぐらいまでやってほしい。

第2章は手話をしながら飲まないといけない。