2002.05

朝まで仕事しても昼過ぎまで寝ちゃうからあんまりエラくない。

最近プロ野球のことばかり書いてる気がするが今日も書く。

巨人の清原と仁志がケガで戦列を外れている。
なので今、巨人の選手のヘルメットには[5]と[8]のシールが貼られている。
ふたりの背番号だ。友情なのか義理なのかはともかくボクが言いたいのは、

好きなシール貼っていいんだ。

細かい決まりがいろいろあるプロ野球だがシールに関してはOKなのか。
シール好きのボクとしてはうれしい仕様。ぜひ貼りたい。

バナナに1本だけ貼られてるシール、勝ちT応募シール、猛犬注意シール。
清原とか仁志なんて知ったこっちゃない。ボクは好きなシールを貼る。

悲しいのはボクがヘルメットを持ってないということだ。

買ってから半年経ったがメタルギア2を始める。

「ボクは足フェチです」とは人に言える。というかふつうに言ってる。

でも実は一番グッとくるのはわきの下なのだ。
「脇の下フェチ」は人に言いにくい。なんかリアルなかんじがするからだ。

臭うのはNG。脇毛もNG。風呂上がりとか最高。
もしボク以外に脇の下フェチの人と友達になれたら一晩盛り上がれると思う。

でもやはり足フェチに比べると脇の下フェチはアンダーグラウンドっぽい。
誰かと語りたいが、人には言いにくい。なのでココに書いてみた。

人に言えないくせに全世界に向けて発信。ホームページの不思議だ。

メタルギアー。

前回のコラムでわきフェチであることをカミングアウトしたボクだが、予想を上回るリアクションがあった。読者からのメールである。

・「私も腋フェチです!」
・「ノースリーブとか着られたらたまりません」
・「まだ市民権は得られてませんが頑張りましょう」

全国のわきフェチ達がボクの元へ集まってきてしまった。これはもうファイナルファンタジーと言ってしまってもいい。

ただしザコキャラ感は否めない。徒党を組んでも怖がられるだけだ。やはり夢は夢のまま、ひっそりと楽しもう。

ノースリーブの女性を見かけたら心の中で小さくガッツポーズ。

こんな時間だけど寝起き。

今日はこどもの日だ。
ボクは大人だし子供もいないので全く関係がない。

ここでひとつ提案。『おとなの日』を作ってはどうか。
高齢化社会における新しい国民の休日。ニーズありありだと思う。

・鎧兜のかわりにスーツとカツラ
・鯉のぼりではなくコンドーム
・ちまきと柏餅は美味しいからそのまま食べる

都合のいいところが大人らしい。
Going My Way おとなの日。いつもの日ともいえる。

仕事とゲームしかしなかったGW。ひきこもり週間。

去年の夏、川を歩いてるときに石を蹴ってしまい足の爪にヒビが入った。
翌日、右足の人差し指の爪の根本が紫色になっていた。

そしてふと気が付けば今日。その部分がかなり先端にきている。
つまりここまで伸びてきたのだ。夏にはふつうに爪切りで切れるだろう。

足の爪って一年で生え替わるんだ。

人によって差はあるだろうけどだいたいそれぐらいなんだろう。
ちょっとしたことで自分の体のことを知った。これが人体の神秘か。

逆に言うと、一年もかけて知ったのが足の爪の伸び具合。
このどうでもよさが自分らしいと思う。

ワイン飲み過ぎで二日酔い。

昨日飲みに行った店はよかった。

座敷に冷蔵庫があって勝手に中のビールとかワインを飲んでいいのだ。
そう、ボクが以前提唱した『自分んち』っぽいシステム。
(2001.01.22のコラム参照)

あれでガスコンロと電子レンジが設置されてたら最高だ。
料理はコンビニ系つまみと冷凍食品がメイン。ただし値段はコンビニの3倍。

自分でレンジでチンする楽しさ。店としても食材費や人件費がかからない。
あたかも自分の部屋で飲んでいるようなスタイルの新しい居酒屋。

マネーの虎に出るネタができた。でも出たくない。