2002.11

風邪で寝込んでたしわ寄せがもろに来てる。

そっくりさんって「さん」付けだよね。

反町隆史に似てる人がいたら、呼び名は「反町隆史のそっくりさん」になる。
オリジナルが呼び捨てなのに似てる人は「さん」付け。価値が逆転している。
そっくりさんを呼び捨てにしてもおかしい。反町隆史のそっくり。何がだ。

でも北島三郎とかのそっくりさんだったら価値は後者にある。
本人より似てる人を見つけたほうがウレシイと思う。
「うわー、あの人サブちゃんそっくり!」 価値が高い。

郷ひろみのそっくりさんは我修院達也だが、これなんか断然、後者の方が価値がある。

ボクは寝ないで何書いてんだろう。

くすり飲むのサボったら歯が痛くなってきた。あれで抑えてたのか。

近所にTSUTAYAができたので早速会員になった。

ビデオ屋のレイアウトにもきっとコンビニみたいな法則があるのだろう。
ちょっとエロいVシネマの奥がアダルトコーナーという法則だ。

まだ中には入っていないのだがアダルトコーナーの入り口は確認した。
ただものすごく幅が狭い。体を横にしてようやく入れる幅なのだ。
これなら間違って入ってしまうことはない。まさに秘境の入り口である。

でも中に入ってもこの幅だったらイヤだなぁ。

AVの棚に押しつぶされそうに進む。ちょっとしたインディージョーンズだ。
先に行くほど狭くなっていったりして。決死のアダルトビデオ探索隊。

しかし他の人とすれ違いざまに詰まったりしたら最悪である。
ここにいる人種とだけは詰まりたくない。

洗濯機がタンスみたいになってたよ。

そういえばパン食い競争をやったことがない。
メジャーな種目のわりにやったことある人って少ないんじゃないだろうか。

そもそも冷静に考えればすごい競技なんである。
走ることとパンを食べることは反比例する行為だ。まさかのコラボレーション。

いつから始まったことなのか知らないけど間違いなく運動会の革命だと思う。
運動する会なのにパンを食べてしまう。しかもそのパンを吊してしまう。
今までひたすら走ったり跳んだりしていたオレ達はなんだったんだ。と。

この発想の仕方が、新しい時代や文化を創るきっかけになっているのだ。
時代の分かれ目、運動会パラダイムシフト。

あんパン以前。あんパン以降。

すごく中途半端な睡眠をとってしまった。

ウミガメの涙はネバネバしている。

産卵シーンで『泣いている』とされているが、そもそもあれは涙なのか。
出る場所は違うが鼻水なんじゃないだろうか。それならネバネバも納得だ。

逆に人間の涙がネバネバしてたら感動シーンも台無しである。

・北朝鮮から帰ってきた人達
・原監督
・ヤクルトの池山の引退記者会見

台無しだ。

むふーん。

さっき渋谷の映画館の前でギャル2人組が、

「あー試写会やってるー」
「超試写会とか応募したくない?」

と言っていた。応募ぐらい好きなだけすればいいじゃないか。
でも『超試写会』というのがあるのかもしれない。ものすごい試写会のことだ。

・監督が常に解説してる(たまに巻き戻したりする)
・パンフレットが300ページ以上ある
・ポップコーンの機械がそこらじゅうで爆発してる

おいおい、これはもう試写会じゃないだろう!?というぐらいの試写会。
応募したいようなしたくないような試写会。それが超試写会。

きのうから寝過ぎてる。でももう寝る。

夏休みの宿題は初めに全部やってしまう派だったボクだが最近は真逆だ。
ようするに納期が迫るまでやらない。常に逆算して動くようになっている。

こういう人は多いと思うが、はっきり言ってダメだろう。

しかし迫る納期がテンションを上げているのは確かだ。
アドレナリンやらドーパミンが出てるのを感じる。まさに火事場の馬鹿力だ。

最後の最後まで印籠を出さない水戸黄門と一緒である。

たぶん黄門様も納期ぎりぎりまでゲームとかやってるタイプだろう。