2003.02

ちょっと自分を追い込みすぎた。どうしよう。

プールで使うビート板の『ビート』ってなんだろう。

『BEAT』だったらちょっとカッコイイ。BEAT板。もう補助器具のイメージではない。きっとカッコイイ何かだ。持ってるとモテるんだ。

たぶん調べればすぐわかりそうだけど、調べたくない。
ボクなりの『ビート』を大切にしたい。むしろボクだけの『ビート』でいて欲しい。

『BEAT盤』だとリミックスアルバムである。

寝ようか仕事しようか迷ってる。

家電やパソコンやiモードとかってどんどん機能が進化している。

少し前のコラムにインターネット家電のことを書いたが、全ての家電をネットワークに繋げて何かの端末(ケータイとか)で一元管理すればたしかに便利ではある。

ボクの覚えてる範囲で次のようなことが既に実現している。

・電話でお風呂のお湯を沸かせる
・ケータイでビデオの録画予約ができる
・冷蔵庫からスーパーに食料品の注文ができる
・洗濯機に洗うモノに合わせた洗い方プログラムをダウンロードする

なんというか全体的にやってることが地味だ。
最新技術でお湯を沸かす。IT風呂。バスクリンもダウンロード。

SF映画みたいに機械が自我を持っても人類を支配なんてしないと思う。
勝手に変な番組を録画されるぐらいじゃないか。(しかも標準で)

修羅ってた。

ハリーポッターの撮影現場が火事になった。

ロケに使われていた蒸気機関車の火花がまわりに引火したらしい。
ボクは一作目も続編も観たことないのだが魔法使いの話しなのは知ってる。

火ぐらい消せよ。魔法で。

結構な規模の火災だったらしく今後の撮影に影響が出るかもしれないそうだが、火災時にカメラは回ってなかったのだろうか。うまく編集して使っちゃえばいいのに。

もしくは内容をドキュメンタリーチックに切り替えるのもありだと思う。主人公の少年が「いやぁ、マジでやばかったすよー」とかコメントするのだ。監督が泣いてたり。

その続編ではドキュメンタリーに少しヤラセの要素が入ってくる。ガチンコみたいにヤンキーの後輩が魔法学校にたくさん入ってくるのだ。ナレーションで煽る煽る。

完結編ではプロジェクトXみたいになれ。

アミノサプリのCMおもしろいね。

以前、外のトイレでやたらと紙を取り替えていた。

ボクが入るときに限ってことごとく紙が切れているのだ。それはもうすごい確率で。そういう星の元に生まれたんだと思っちゃうぐらい。

しかしここ最近めっきりトイレットペーパー交換をしていない。いつもちゃんと紙がある。これはどういうことだろう。

きっと魔法が解けたんだな。

あれだ、シンデレラと一緒だ。彼女はドレスとかぼちゃの馬車が消えたが、ボクは紙交換の呪いが消えたのだ。やっとだ。300年ぶりかー。

おっと、これ以上書くとボクの正体がバレてしまう。あぶないあぶない。

なんだかんだ言って、女子アナっていいよね。

フラワーロックって今どうしてるんだろう。
90年代初期のムーブメント。若い子はもう知らないかもしれない。

かなり稼いでたからなぁ。ハワイとかに豪邸をかまえて隠居生活でもしてるのだろうか。親戚にあたるミュージカンとかがたまに遊びに来てゴルフとかしてるのだ。

「フラワーさん、あの頃ははじけてましたよね」
「ハハッ、ミュージカン、おまえだって売れてたじゃないか」
「そういえばあの踊るサンタももうすぐこっち来るらしいですよ」

リビングに飾られた愛用のサングラスと集団で踊っていた頃の写真。

ロックンロール。

めずらしくリンク。楽しいですよ、パナソー

最近の歌手は裸足で歌いがちだ。

なんというか飾らない素直さとか感情がこもってそうとかそんな理由だろうか。アピールの仕方としてはイイと思う。スタイルとして定着した感もある。

次はなんだ。裸足になってしまったらもう引くモノがないので自然と何かを足すことになるだろう。靴を履いたら元に戻ってしまう。

水虫や外反母趾というのはどうか。痛風とか。
それでちょっと悲しい感じの歌とか歌われたら涙を誘うこと間違いなしだ。

焼けた灰の上を歩くというのもイイと思う。