2003.10

カレーをレンジで温めていたら爆発した。

近所を歩いてたら小学生がなにやら言い争っていて、

「絶対こっちだって!」
「ちげーよ、こっちだよ!」
「じゃあオレこっちに1億円かけるー!」

持ってんのかよ、1億。

でもこの突き抜けたレベルのはったりは使えるかもしれない。打ち合わせとかで相手と意見が合わないときに言ってみようかな。

「じゃ、ボクはこうした方がいいに1億円かけます」

違う意味で納得して話しが進むかもしれない。

MLBを観ようとしてずっと起きてたのにガッテンが始まってしまった。

最近更新が減っているのは、月末に出るMACの新しいOSをクリーンインストールすべくいろいろと準備をしているからだ。

外付けのハードディスクを買ってきてぼこぼことファイルをコピーする。ついでにファイルの整理もしてしまおう。そうだ、この際だからVAIOの方も整理しよう。

そしてハードディスクにパソコン2台分のデータを詰め込んでいろいろとやっている。・・・やっているハズだったのだが、

・動画ファイルをだらだらと鑑賞
・MP3のIDタグを付け直す(数百ファイルある)
・飽きたのでプレステで遊ぶ

ようするに部屋の掃除してて古い雑誌とか読み始めちゃうワナである。デジタルもアナログもこのへんは変わらないようだ。

で、まだ何も片づいてない現状。うへー。

おやすみございます。

閉店セールをいつまでもやってる店がある。

というのは話しのネタとしてはもはや古い。でもむかし横浜のとあるビルに入った新しいテナントはなかなか斬新だった。

なにが入るんだろうと思ってたらいきなり閉店セールが始まったのだ。

おおお、これは予想を完全に裏切ったぞと当時かなりワクワクしたのを覚えてる。閉店するために開店した悲しみの店なのだ。

形あるモノいつかは崩れるという物理法則とも、死ぬために生まれてきたという終末思想的なカルトさとも違う、複雑なビジネスシステム。

オープン記念・閉店セール。
かなりイリュージョンな店である。エンターテイメントといってもいい。

売ってるモノはベルトとか革の財布といった地味なモノばかりだったけど。

風邪薬でプチ・ラリってます。

間違って覚えてしまうとなかなか矯正できないことがある。

むかし『古本』という看板を「吉本」と読んでしまったことがある。
それ以来、「古本」という文字を見る度に必ず最初に「よしもと」と心の中で読んでしまうのだ。もう一生直らないと思う。

同じように、『玉子』を「王子」と読んでしまったこともある。これもやはりこれからずっと最初に頭に浮かんじゃうだろうな。

やっかいなのは『古本』より『玉子』という文字は見る機会が多いことだ。

王子焼き、ゆで王子、王子ごはん。

王子ごはんなんてオリジナルとは全く違う食べ物になってしまう。
どんなゴージャスなごはんなんだ。