2004.02

忙しいんだけどずっとサボってる。

吉野家はおもいきって『狂牛丼』にしちゃえばいいと思う。

一杯150円ぐらいにして、「責任は自己負担」と注意書きさえしておけばニーズもあるだろう。だってアメリカ人はふつうに食べてるんだし。

むしろバンジージャンプ感覚の新しい度胸試しとして流行るかもしれない。『狂牛丼大盛り』とかになるとスリル倍増。

あとあまり耳にしないがマクドナルドは大丈夫なんだろうか。あれもアメリカ産の肉だったら同じように『BSEバーガー』にしちゃえばいい。

肉以外にベーコン(B)・セロリ(S)・エッグ(E)を入れてそれらしく。でもホントの意味は狂牛病。ぎりぎりのカモフラージュ。

BSEバーガーセットには鳥インフルエンザのチキンナゲットが付いてきます。

コンビニでカサ買った瞬間、雨がやんだ。

友人とトランプやってて思ったがジャック(11)って少し特殊だ。

ジャックになにか役がついているトランプゲームは多いけど名前がふつうすぎないか。外人の名前としてもありふれてると思う。

キング、クイーンときていきなりジャック。日本人で言えば、綾小路、伊集院、山田、みたいな。この顔ぶれだとどうもパッとしない山田。

ハートの山田。山田のワンペア。エースと山田でブラック山田。

なんだか楽しくなってきちゃったけどこれを読んでる山田さん、ごめんなさい。

用事があって日帰りで実家。

実家のトイレに日めくり英会話カレンダーがあった。

ちょっとしたフレーズとそれを使った例文が365日分載ってるのだが、昨日の分のフレーズが、「I’m Bloke (文無しなんだ)」だった。

A : Why don’t you buy a new umbrella?
  (なぜ新しい傘を買わないの?)

B : Because I’m bloke.
  (一文無しだからさ)

例文としては正しいのだがどうなんだろう。覚えて損はしないだろうけどこのフレーズを使う機会があるのだろうか。しかも英語で。

外国で文無し。金を借りれる人もいない。しかも雨降ってきてびちょびちょ。最悪じゃないか。たぶん最初にされる質問は傘がどうとかじゃなくて「大丈夫ですか?」だと思う。

次回はボクの誕生日である11月8日の分をご紹介します。See you !!

予定通り忙しくてやさぐれてます。

昨日の実家の英会話カレンダーの続き。今日は11月8日の分です。

その日のフレーズは、「It serves you right.(相応の結果ね)」だった。例文は次のようになっている。

A : I broke my arm playing football.
  (フットボールをして腕を折っちゃった)

B : it serves you right. you are 55 years old!
  (相応の結果ね。あなたは55歳なんですよ!)

どう考えてももっと別のシチュエーションがあるような気がするんですが。無理矢理そのフレーズを使ってないか。

骨折したおっさんの、「折っちゃった」というやけにカジュアルな言い方も気になる。「折っちゃった。えへ。」ってぐらいのニュアンスだ。

そもそもフットボールならふつう足を折ると思うのですが。ホントに相応の結果なのか。それ以上ではないのか。

英会話カレンダー、なかなか奥が深い。