2004.08

素で更新忘れてた。

あまり秋葉原に行かないせいか、行くといつも電気祭りをやってる気がする。

ふつうに『電気祭り』という単語がすごい。エレキ祭りである。昭和通りや中央通りをねり歩けばそれはもうエレクトリカルパレードだ。

・銀縁メガネのミッキー
・シャツの襟がだるだるのドナルド
・ハンドルネームで呼び合う7人の小人
・見たことないハイテクスニーカー(Pro-keds)
・むしろ今欲しいよ、ケミカルジーンズ

途中からディズニー関係なくなってる。でもディズニーランドよりキャラクター性は圧倒的に高いと思う。生身だし。

モンスターハンター始めました。

大体の場合、初対面の人にはガンダムの話しをすればいいと思う。

もちろん同性、同世代という条件ではあるが大体うまくいく。初めての打ち合わせ後にちょっと間があいてしまったときなどはこれだ。

相手が「今でもたまにプラモ買うんですよ」とか言っちゃえばこっちのもんである。好きなモビルスーツの話しで5分は持つ。で、解散。

逆に相手が全然ガンダムを知らないとまずい。えー、こっちはザクの話しを切り出して時間を潰そうとしてるのに。知っとけよ、ガンダムくらい。

自分の引き出しの少なさに逆ギレする瞬間である。

ひさびさに本気で泳いだら吐きそうになった。あぶないあぶない。

オリンピックのハンマー投げを見てた。この種目は好きだ。

必ず落下地点のすぐそばにいる彼ら(審判)は何者なんだろう。年配の人が多いのは元選手の人が多いからか。絶対素人にはできない。怖いし危ない。

審判同士でどこまで近づけるか競ってるようにも見える。いかに近づくか。いかに自然にそこにいるか。ハンマーがどこまで飛ぶかはどうでもいいのだ。

選手と審判の思惑は違えど、結果として相乗効果でいい感じ。よくできてる。

あ、全部適当に言ってるので気にしなくていいですよ。最初に「この種目は好き」とか書いだけど審判しか見てないし。選手知らないし。

あと室伏の妹さんって美人だよね。でも室伏だよね。このモヤモヤはなに。

夏休みどうしようかなと仕事サボりながら考え中。(まだ休む気)

どうしてオリンピックの選手はメダルをかじってしまうのか。

既に定番のポーズになっているから見逃しがちだが、そもそもなんでかじってるのかわからない。まさか味付き?何味?

金メダルならともかく銀メダルは辛いんじゃないか。スプーンが銀歯に触れた時のキーンって感触がしてそうで見てて鳥肌が立つ。

表彰台でメダルをかじり、オエッてなるメダリスト。

ただでさえ1位になれなくて悔しいのにさらに嘔吐く選手。団体戦で2位だったりしたら集団で嘔吐く。見てるこっちが心配だ。

ハンマー投げや重量挙げの選手だとメダルを噛みちぎってしまわないか心配。

雨降ると家の前の川がくさい。

さっき初めて入った喫茶店がどうしようもなかった。

アイスコーヒーとドライカレーを注文。まずアイスコーヒーが運ばれてくるが付属品がミルクのみ。つまりすでにガムシロップ混入済みというわけだ。

ボクは基本的にいつもブラックで飲むのでこの瞬間に大きく減点だ。飲んでみるとひたすら甘い。これでいいって人いるのか。

続いてドライカレーがくる。見るからに油でギトギトしてるが食べてみるとやっぱりギトギトしてる。全然ドライじゃない。福神漬けも嫌がらせのように多い。

しかもこんなにギトギトなのにテーブルには紙ナプキンがない。仕方なくスプーンをくるんであった紙で口を拭く。胃がむかつく。

どこかいい点を探そうと店内を見回すが、激しいディスカッション中のじじい達やガンタンクみたいなおっさんがぐったりと寝てるだけ。

毒の沼地みたいな店。ヒットポイントがぐんぐん減っていく。