2004.10

暑いんですが10月ってこんなだっけ?

読書の秋。というわけでもないが1年に1回ぐらいボクの中で読書ブームがくる。

普段あまり読まないのに、このときばかりは一気に20冊ぐらいまとめて読む。カバンの中には常に文庫本が2、3冊入ってる。

よく本を買う店はカバーの色を選べるので毎回違う色にしてもらってるのだが、気がつけばカバンの中がゴレンジャーみたいなことになっていた。

そしてキレンジャーは筒井康隆だった。なんか合ってる気がする。

そもそも文庫のカバーなので茶色とか黄土色とか地味な色が多い。赤レンジャーのつもりでも実はエンジレンジャーだったりするのだ。

さすが文学戦隊。何人揃っても戦わないで本読んでるんだろうな。

パのプレーオフ面白かったですね。

少し前にテレビでパッケージデザインの裏側みたいな番組を見た。

例えばスーパーで売ってるシリアルのパッケージに描かれたキャラクターの目線。ちょうどカートに乗った子供と目が合うように描かれているそうだ。

なるほどと思う。可愛らしい顔で描かれたトラやゾウだが、姑息に子供に訴求しているわけだ。小さい頃からなにかに騙されているのだ。

しかし一歩間違って棚の一番下に陳列されてしまったら床ばかり見てる寂しいヤツになってしまう。伏し目がちなシリアル達。

ボクだったらカートを押してるお母さんと目が合うように描く。大人に選ばれるようにちょっと眼力に色気を出したりして。

微妙にまつ毛が長いトニー。流し目のチョコクリスピーのサル。

NBAのサンズに入った田臥くん。名前読めない人続出の予感。

近所に焼いも売りの車がくる。

今日も停まっていた。近所に専門学校があってそこの女の子が車のまわりに群がっていたのだが、車にでっかく書かれていた文字が、

【 石 焼 も 】 だった。

・・・も?石焼も?この子達は一体なにを食べているんだ。

よく見ると「も」の横にちっちゃく「い」と書かれている。うっかりミスで後から書き足したのだろうか。いや、違うな。

わざとうっかりっぽさを演出していると思った。「かわいい」とか思わせようとしてるんだ。なんか鼻に付くカンジがしたので写真も撮ってやらなかった。

「撮ってやらなかった」ってボクは何様だ。

風邪と結膜炎のダブルパンチ。しょっちゅうやってる気がする。

美容院で頭を洗ってもらってる時のやりとりは全部「はい」で済む。

「お湯加減は大丈夫ですか?」「はい」
「かゆいところはありませんか?」「はい」
「流し残しはありませんか?」「はい」

顔にガーゼのってる状態で会話させるのもアレだし、気を使った結果こういう質問に洗練されていったのだろう。

「次のあなたの返事は「いいえ」ですね?」

・・・・・・んー?

書いた後でなんだが古典的なネタでちょっと恥ずかしい。

ゲバラの命日なので『ゲバラ日記』を読み始める。

ひさびさに新しいAIBOが発売された。[AIBO ERS-7M2]
今回もロボ犬らしい機能がいろいろ搭載されてる。

スケジュールを入力すると時間がきたら教えてくれたり、留守番中に動くものを見つけたら写真を撮ってメールしてくれたりするらしい。すげえ。

なかでも注目したいのは、このAIBOは成長するらしいのだ。最初は赤ちゃんで、飼い方(使い方)によって性格が変わるそうだ。

・とにかく甘えん坊。かわいい。
・最近呼んでも返事をしなくなったような気がする
・警察から電話がくる(万引きで捕まったらしい)
・尾崎豊ばかり聴いている
・猛烈にグレたけど最終的には立派な職人になる

10代で結婚するAIBO。ソリ込みの痕がうっすらと残るAIBO。

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