2002.09

ゲゲー。

ふと気付けば仕事のスケジュールがえらいことになっていた。
3ヶ月はかかる量を来月中にやらなければいけない。えーと、

ど う し ま し ょ う 。

真剣に靴屋の小人さんの登場を願いはじめてる。
ボクが寝てる間に全部やってくれるのだ。ボクは来月中ずーっと寝てる。

この話を書いた人は、きっと今のボクみたいな状況だったんだと思う。

「小人さんが出てきて代わりにやってくれたらいいなー」
なんて催促のメールと大量の校正ファックスに埋もれながら妄想してたのだ。
しかもそれをそのまま童話にしたら意外にも大ヒット。ラッキー。

こう考えると少し勇気づけられる。ボクももっと寝よう。寝てしまおう。

金髪にしたらマシューみたいになったよ。

上原あずみのニューシングルのタイトルは、『無職』。

この人のことを知らないし曲も聴いたことはないが曲名が全てを語っている。
不景気、経営難、リストラ。どう考えてもポジティブな曲ではなさそうだ。

ボクも会社員じゃないから仕事してない時間は無職といえる。
そういう意味ではこの曲に感情移入できるかもしれない。

この人のプロフィールを見ると、【dislike(嫌いなもの)】の欄に、
「かなしいこと、さみしいこと」とある。だからって曲にしなくても。

さらに11月にはアルバムも出るらしい。アルバムのタイトルも『無職』だ。
『無職』を筆頭とした曲が十数曲。ものすごい破壊力である。

念のため書いておくがボクの言うことを信用しないように。

やっぱ奥田民生、Eわ。

金髪の上に銀色のヘアマニキュアをのせたらなぜか茶色くなりました。
ボクのブロンド、誰にも披露することなく終了。というか完全に予定外。

今回は自分でブリーチしたのだが、ブリーチ液を作る工程がなにげに好きだ。
ボトルに粉を入れたりチューブ絞ったり。そしてシェイク。

ねるねるねるねを思い出す。
『創造』の要素を加えたジャンク駄菓子の代表格。まだあるのだろうか。

しかし書いてみるとすごい名前だ。ねるねるねるね。
みなさんもぜひタイプしてみてほしい。ねるねる感が指から伝わってくる。

更新が少ないときは遊んでて忙しいか仕事が忙しいかです。

ボクは仕事が忙しくなると部屋の掃除をしてしまう癖がある。

部屋の掃除以外にパソコンのファイル整理とかもする。
しかもCD-Rに焼いてそのラベルまで作ってしまう。1日仕事だ。

現実逃避とも言えるがすごく気分転換になる。必要な時間である。
今度から仕事の進行表に、『部屋の掃除』という項目を付け加えてみようか。

「デザインが10日、書類作成が3日、・・・『部屋の掃除』?これは?」
「主に台所の水回り部分です」
「そうですか・・・制作に関係するんですか?」
「クレンザーでピカピカにするんです」
「そうですか・・・」

理解してくれるクライアントを求めています。

ビール飲みながら仕事ってはかどらないね。それはそうか。

ダニエル・キイス著の『アルジャーノンに花束を』がドラマ化されるらしい。
主演はユースケ・サンタマリアと菅野美穂だそうだ。

えーと、ユースケ・サンタマリア。
たぶん原作を読んだ人なら全員がこう思ったんじゃないだろうか。

大丈夫なんですか。と。

こうなったらアルジャーノン役のキャスティングに期待したい。(ねずみ)
最近人気のある藤木直人とか妻夫木聡とかどうだろう。アルジャーノン役に。

原作に関係なくなりつつあるが、真面目にドラマ化するより安全だと思う。
爆チュー問題みたいな着ぐるみのアルジャーノン。

見たい見たい。

買い忘れ続けてるのでここに書いておこう。洗剤。

近所の家の外灯はセンサー式だ。近づくとランプがつく。

最初はセンサーと気付かずちょっと戸惑ったがさすがに毎日通るので慣れた。
むしろ最近は、「あと2歩近づけば点く」とかまでわかるようになってきた。

狭い道なので反対側の壁ぎりぎりを歩いてもセンサーが反応する。
どうにかセンサーに気付かれずに通り抜くのが最近の目標だ。今のところ全敗。

先日も壁ぎりぎりを通ろうとしたのだが、前から人が歩いてきた。
妙に壁際を歩く人と思われたかもしれない。しかし問題はそこではない。

前から人が来たのに家のランプが点いていない。

今日はセンサーが切れてるのだろうか。不戦勝では物足りないなぁ。
しかしボクが通るとしっかり点くのだ。え?さっきの人は?

ひょっとしてボクがセンサーに反応されやすいだけなのか。
不戦勝で負けているのはボクの方だったのかもしれない。

コンディショナー。

めっきり涼しくなってきて街で見かけるファッションも秋仕様だ。

ギャル系の女の子はGジャンの襟を立てていることが多い。
それがお姉さま系を意識してるのかただ寒いのかはわからないが、

『みのもんたもGジャンの襟を立てる。』 とだけ言っておこう。

ギャルとみのもんたの意外な接点。色の黒さも考えてみると同じである。
一度そう思うと街でギャルを見てもみのもんたを連想してしまう。ギャルもんた。

ちなみにポロシャツの襟を立てると石田純一になる。
ギャル系のファッションの人は注意してください。

こんな時間だけどこれから少し寝ます。

『ペン回し発電』というのを思いついた。

人は暇なときにペンを持つと回す習性がある。それを利用するのだ。
ペン回しのスキルを身につけている人は多い。かなりの電力が集まると思う。

ただどうやってペンを回す動力を電力に変換するかはわからない。
そこはボクの知らない素敵な技術でなんとかしてもらおう。

あと『トイレットペーパー発電』というのも思いついた。
紙を取るとき芯が回る。あれで発電するのだ。駅のトイレならかなり回るぞ。
ただこれも電力を発生させる仕組みはわからない。

とりあえず、【回る=発電】という発想がボクの中にあることはわかった。