2000.05

ここ1週間のアクセスログを調べてみた

フリスタを見てる人のブラウザやOSの種類、バージョンもわかるのだ。すると、ウィンドウズ3.1でのアクセスが7件あった。かなり古いOSである。

きっとこの人は古いものを好んで使う人なんだろう。たぶんベータのビデオデッキとか持ってる。テレビはリモコンがないヤツだ。冷蔵庫は勝手に氷を作らないし、洗濯機は二層式だな。

アクセスログ解析で他人の生活まで解析。

たまにはフリスタの事でも書きますか

PS3ネタはなかなか好評なようで、メールのレスが溜まりまくってます。

みんないろいろと感想を言ってくれるのだが、「ガッツ」に関するコメントがやたら多い。「ガッツ爆笑」、「ガッツ最高」、「ガッツにやられた」などなど・・・。

中には、「ガッツ大好き!」なんて感想も。ガッツ大好き。なんかすごいコメントだ。語感としては、「ねこまっしぐら」的な一直線っぽさを感じる。ガッツ大好き。何回も言いたい。ガッツ大好き。もういいか。

ガッツ♪ガッツ♪ガッツ♪ガッツ♪ガッツゥ〜〜〜、ガァーッツ!!

こんな着メロが欲しい。

カフェ、個展、カラオケ。今日はおなかいっぱい

先日、職場のあるビルでギャル3人とエレベーターにのった。

彼女達は別のフロアのショップスタッフ。霊長類ギャル科の中でも上のヤツラだ。エレベーターのドアは閉まり、ゆっくりと下降する。その直後、

ギャルA:「あー、もうダメ!またうんこしたい!」
ギャルB:「あたしもー!うんこしたーい!」
ギャルC:「あたしオシッコしたーい!」

あちゃー ってカンジだが、なんだろう。この胸のときめきは。

「うんこしたい」。それは知らぬ間に失ってしまっていた少年心の合言葉。
「うんこ、うんこ」と連呼するだけで楽しめたあの頃。
「うんこー♪うんこー♪」と、単純なキーワードのみで作曲できた音楽性。

オレも叫びたい。「うんこしたい!」
しかし見えない何かがそれを阻む。悲しい大人の理性。もう少年には戻れないのか。

ちょっと落ち込んだが、ギャルAの「また」というフレーズに満足。

2本目だ。

通勤時間

職場から寄り道しないでまっすぐ帰ると1時間以内にウチに着く事が判明。

まぁ、行きは1時間以内に職場に着くのだから当たり前と言えば当たり前である。しかし通勤2年目にして初めて知った事実。夜の帰り道は誘惑が多いのさ。コンビニとか。

逆に考えれば、1年間仕事のある日は毎日寄り道してたワケだ。

全っ然関係ない事だけど、今ウチのネコがソファーの溝におもいっきり顔つっこんで寝てます。

死なないだろうか。

証明写真撮ったらおつりが出てこなかった。オレの半笑い写真、4枚1000円

さて、昨日ネコの話しをしたら「見た〜い」ってなメールを数通頂いた。見たいか?よく自分のHPにペットの写真を載せてる人がいるけど、あんまり面白くない。

ペットがゴハン食べてる写真の下に、「おいちいでちゅか〜?」とか何故か赤ちゃん言葉のコメントが書いてあったり。なんとも一人よがりな空振り感が強い。

でもまぁ、見たい人がいるならそれに応えようじゃないか。
ウチの暴れん坊ネコ、サンタくんだ。

ネコ缶も好きだけど、生の牛肉が大好き!まるで獲物を見るような目で飼い主を見ます。ボクを食べたいんでちゅか〜?

まったりネコ。

湯上り美人です

基本的に風呂場ではバブに夢中。でもたまに自分にしか楽しめない遊びをしたりする。

  • 浴槽の縁に溜まった水滴をいかに芸術的につなげるか。
  • 指先に溜まった水滴を落とさずにどこまで大きくできるか。
  • 風呂の蓋に水滴でドット絵を描く。

水滴だけでここまで遊べる。みんなもこんな事やってるのだろうか。

素晴らしい文面のメールを頂いた。目からウロコ。

昨日「湯上り美人」と言ったが、そんな言葉あったっけ?

「見返り美人」ってのはある。オレ的には「見返るな美人」というのもある。
さらに「豚美人」ってのもある。いや、これはわかる人だけわかればいい。

つまり行動ひとつひとつに特化した美人がいるワケである。
「湯上り」や「見返り」の瞬間が華の美人。カテゴライズは多岐に広がるぞ。

  • つまづき美人
  • 買い物美人
  • メシ食いまくり美人

まだまだ広がる。

  • ハイテンション美人
  • 夏の砂浜美人
  • 暗闇美人

後半、ちょっと個人的な苦い思い出が混じった感もある。

メールのレス、あと20通。いくぜー!

またアクセスログを調べて遊んでた。ログを解析すると、どこからリンクが張られてるのかわかる。

フリスタにリンクを張ってるいろんなサイトや掲示板を見てたら、ウチのタイトルを「フルースタイルウェブ」と書いてるページを発見。

「フルースタイルウェブ」。なんかとってもフルーティー。季節の野菜や果物をネタにしたコラムなんかが人気のページ。

「古ースタイルウェブ」なんてどうだ。ウーパール—パーとかKANの話題で盛り上がるBBS。

人気はなさそうだけど、常連客はいそうな気配。

メールを10通送信すると15通受信する。無限回廊。

タイトル間違えネタが続きます。

実はネットスケープの一部のバージョンでは、ウチのタイトルが、「フリーベタツルテデブ」と表示される。「これは仕様ですか?」という読者からのメールが来た。そう、仕様です。

「ベタツルテ」というのはポリネシア語で「行動する」という意味。「デブ」は汗をよくかく食いしん坊のことだ。

ウソです。バグです。

ログ解析の結果、結構前から知っていたのだが原因は不明。とりあえずできるだけ、Internet Exploreで見て下さい。その方が見栄えいいように作ってます。

それにしても、「フリーベタツルテデブ」。もうグチャグチャなやられっぷり。ベタッとしててつるっとしてるデブ。

「さぶ系」の空気を感じるのはオレだけか。

ビール×3、ジントニック×3、日本酒。そして最終電車。

今日は暑かった。そして熱かった。

語り、口論、なだめ、煮え切らない気持ち、すれ違う感情、思想、くやし涙、男泣き、怒り、パンチ、壁破損、罰金、あいたた、救急病院。

全てがリアルで懐かしかった。オレ達のまわりにはまだ青春があった。まだ始まったばかり。まだ始まってない。ポジティブとネガティブの狭間に浮いてる。夜の風が生あったかい。いつもより自転車のペダルをゆっくり漕いで帰った。

ひとつ残念なのはオレが直接関わってないことだ。他人事じゃん。

いや、でも今オレの喉元を行ったり来たりしてる熱いモノがきっと・・・

あ”ーーー。

ビール、ビール、コーヒー。ファミコン大会で異様な盛り上がり。

中学卒業のとき、クラス毎に卒業文集を作った。小冊子みたいなモノなのだが、オレの考えたタイトルが採用された。

3年B組 卒業文集 「最近どぉ?」

太い筆文字で書いてある。冗談みたいなタイトルだが実は深い。卒業から数年後、部屋の掃除をしてるときに偶然発見した卒業文集。

「最近どぉ?」

少年だった自分に問い掛けられるのである。あの頃の純粋な自分に。

「最近どぉ?」
「ああ、変わってないさ。今でもガンプラとか買ってる。」

たった今、「変わってない」と「成長してない」の違いに気付いてしまった。

3ねーん!Bぐみー! き。 ここでチャンネルを変えたい。

体育祭のとき各クラス、教室の窓の外側に応援キャッチコピーを貼った。これもオレのコピーが採用された。あの頃は積極的にレクリエーションに参加してたんだなぁ。

でそのキャッチコピーが、

「阪神Bクラス独走!!」

やはり太い筆文字だ。ウチのクラスは筆文字が大好きだったようだ。

当時もBクラスをぶっちぎっていた阪神タイガース。そして我がクラスB組。言ってみれば陰と陽。悲壮感の中にキラリと光る可笑しさを表現したのだ。駄洒落じゃん。

しかし、全学年を通して「最優秀応援賞」という微妙な栄冠を勝ち取ったコピーである。

でも駄洒落じゃん。