2000.07

ぐったり

思いつきで箱根まで行ってきました。芦ノ湖でまったり。

行く途中で「3D宇宙恐竜ワールド」という施設の前を通った。
なんかすごく盛沢山な名前だ。「宇宙恐竜」だけでもスゴそうなのに。

その目の前にあった施設は、「3Dメルヘン水族館」。
こっちもいまいち中身を想像し難い名称だ。

箱根近辺は今、静かな3Dブームらしい。

帰りにデニーズで「ファイヤー魔王DON」というモノを食べた。
これは想像通りのモノでちょっと安心。

MGサザビーを衝動買い

「おしゃれ関係」に出てカバンの中身を公開したい。

今日のカバンの中身は、

ワルサーP99、携帯電話、財布、ビートマニア打!、指輪、リール、ガスボンベ、BB弾、サングラス、デジカメ、釣り糸。

昨日はさらにガンダムの上半身とTシャツと6Pチーズが入ってた。つっこみどころ満載。番組が盛り上がるかどうかは知ったこっちゃない。

一見すると無駄なモノが詰まってる感じだが実は全て使用している。一体オレは何をしてるのか?

またボクのミステリアスな魅力を漏洩するコラムとなった。

あそぼー

朝4時に起きて釣りに行ってきた。我ながらこういう時の行動力には驚かされる。

5時
ヨットハーバーに到着。ここから去年買ったクルーザーに乗るのだ。

8時
早速ヒット。サメだ。しかし今日の狙いは300キロ級のカジキだ。こんな雑魚に興味はない。

10時
カジキを釣り上げる。しかしたったの200キロ。まだまだだ。

12時
水着のおねーちゃんと戯れるとヒット、この感触・・・ヤツだ。

その後、約4時間の格闘の末350キロオーバーのカジキを釣り上げる。

しかし海は広い。まだ見ぬ大物も沢山いるはずだ。海よ、また来るぜ。オレは、世界を釣る!

適当に書いてる日は疲れてる日だ。おやすみなさい。

これは日焼けなのか火傷なのか

最近、「でもそれ、ボトルカンじゃん!」というフレーズを気に入って多用している。あまり意味を考えずに気楽に使うのがいいと思う。

 「キミ、次ぎの会議の書類はどうなってるんだ?」
 「あ、これです。でもこれ、ボトルカンじゃん!」

 「どうです、あの頑固な汚れが一発で取れましたよ!」
 「すごいよ、ビル!でもそれ、ボトルカンじゃん!」

 「アムロ、いきまーす!!」
 「でもそれ、ボトルカンじゃん!」

つまり今日も疲れてるということだ。がー。

夏バテか

Tシャツ焼けのせいで腕だけやけに黒い。服を脱ぐと事務職員みたいになってる。かっこいいかも。

さらにショートパンツ焼けで膝から下もかなり黒い。両腕と膝下が黒い男。オレはバッファローマンか。まだ体はダルイけど、ハリケーンミキサーの練習でもしてみよう。

とりあえず走ればいいのか。

Fテスト決勝、いいカンジ

ひさしぶりに当たり付きの自動販売機を見た。当たるともう一本ジュースがもらえるヤツだ。

中学生の頃、友達と当たりになる法則を見つけるのにハマった。機種によってはタイミング次第で確実に当たったりしたのだ。

攻略法が完成するとちょっとしたヒーローだ。ジュース買うならアイツだという存在。失敗すると誰も損してないハズなのにブーイングされたりする。

尊敬とパシリのギリギリ感。

そんなオレは1000円入れた事忘れ、買ったあとランプがつき、「お、当たった!おおー!また当たった!連チャンだよー」と喜んで飲みたくもないコーラを4本も買ってしまった経験を持つ男だ。

また攻略法を考えたくなってきた。
2000年下半期はジュースを当てる事に専念しようと思う。

FFクリア。50時間もやった結論。つまらん。

たまに海外在住の方から感想メールを頂く。世界に発信してると実感する瞬間だ。

ハリケーンミキサーとかジュースの当て方なんて言ってる場合なのか。やはりこれからは世界を見据えた内容を目指すべきかもしれない。

SUSHI! GEISHA! SUKIYAKI!

なんだこれは。

そういえば、海外旅行に行ったとき向こうからネットにアクセスを試みた。しかしノートパソコンのスピーカーから 「HELLO? HELLO??」と聞こえてきて慌てて回線を切った事があった。これがフリスタを鎖国へ導いた歴史である。

だからなんだこれは。

やっぱ白だな

知り合いからもらったアメリカ土産のビーフジャーキーがすごくウマイ。袋にはカウボーイの絵。やはり干し肉といえばカウボーイなのか。

  • 青汁といえば八名信夫
  • スイカといえば志村けん
  • カレーといえばキレンジャー
  • 干し肉といえばカウボーイ

各界の有名人がリスペクトする食材。あいうえお順でリストを作ったら面白そう。

カウボーイが有名人かどうかは知らない。

a Daysの内容をちょっと変えてみました

電車の中で携帯をイヤホンマイクで喋ってる人を見た。

携帯は右手に持ってポジションは口の前、左手は吊革。フツーに喋ればいいのに。

イヤホンマイク付けてんのに携帯を耳にあててたら楽しい。携帯なのに変なコードがぶらぶらしてる。

ショルダーバックだと思ったら実はそれが携帯だったらもっと楽しい。もちろんクルクルコード付きだ。重さ5キロぐらいあるヤツ。

イヤホンマイク風のストラップという手もある。

昨日プロ野球ニュースに松山千春が出てた。パンチョがカミングアウトしたのかと思った。

気象庁が雨や風の強さを表す新しい表現を発表した。

今まで「バケツの水をひっくり返したような雨」とか言っていた。これが分かり難いとのこと。分かり難い以前になんか古臭く感じる。

新しい表現では、風速30メートル以上の場合、「特急列車のよう」、「立っていられない」、「車の運転を続けるのは危険」など。

1時間50ミリ〜80ミリの雨では、「傘は全く役に立たなくなる」、「寝ている人の半数が雨に気づく」、「車の運転は危険」など。

・・・変わったのか?

でも「寝ている人の半数が雨に気づく」は結構好きだ。どしゃぶり感がよくわかる。「車の運転〜」は応用がきくみたい。でも「車の運転はコワイ」だともっとイイ。

ボクも少し考えてみた。

  • 風速10メートル以上 「ワラで作った家が吹っ飛ぶ」
  • 風速20メートル以上 「木で作った家が吹っ飛ぶ」
  • 風速30メートル以上 「レンガで作った家が吹っ飛ぶ」
  • 風速50メートル以上 「むしろオオカミが吹っ飛ぶ」

おあとがよろしくてなんかイヤだ。

「びっくりマウス」のCMに出てる外人がたまらなく好きだ

とある牛乳小売店が、「1円で雪印の牛乳飲み放題フェア」というのをやるらしい。こんな事で信用を取り戻せるかどうかは置いといて、なかなか面白そうな企画だと思う。

ボクが主催者だったらゲストに加藤茶を呼ぶ。

みんなの前で立て続けに牛乳をジョッキでガブガブ飲む。隣では志村けんがものすごい早さでスイカを食べてる。うわ、面白そう。

どうせなら雪印のCMにカトちゃんを出すのはどうか。彼なら15秒でジョッキ4、5杯はいけるんじゃないか。

CMを見た子供がカトちゃんにインスパイアされて牛乳飲みまくり。おなかを壊す子供が全国で急増。再び営業停止。

そんなオチを期待したい。

パンチョとブーは似ている

ダメだ。「びっくりマウス」のCMの歌が頭から離れない。気付くと「びっくりくりくりびっくりマーウースー、にゃー!」と歌ってる。

まずいなー。

要は最後の「にゃー!」だけが言いたいのだが最初から歌わないとノリが悪い。なんだこの「ごほうび感」は。ひとりパブロフか。

飽きないうちに着メロ化したい。誰か作って下さい。ただこれを着メロにしてしまうと、電話が鳴る度に「にゃー!」と言ってしまうかもしれない。

でも電車に乗ってる時とかに着信して、ボク以外の誰かが「にゃー!」と言ったらウレシイ。嬉しくていきなり告白してしまうかもしれない。例えそれが男でも。

まずいなー。