2001.06

ケンタッキーで肉を喰らいながら更新。

電車の中でドアにもたれて立ってる女の子がいた。
アナウンスが流れるとバッグから財布を取り出した。次の駅で降りるんだろう。

駅到着。プシュー。
女の子がもたれてた反対側のドアが開いた。
するとその子がボソッと、

「ちっ、使えねー」

と言った。なんかすごいスケールで文句言ってる。

おまえ vs 駅か。

なんか今日も天気が悪くなってきました。

【ベルリンに「6」を描く芸術家】というニュース。

ベルリンの街のあらゆるところに数字の6をペイントしてる変な芸術家のニュースだ。
6には無限という意味があるらしい。壁とか道とか6だらけ。

「ベルリンを6でいっぱいにしたら、パリやロンドン、東京で6を描くのが夢だ。」

こんな変な人に東京を6だらけにされるのを黙って見てるわけにはいかない。
目には目を。こっちは「9」で対抗するというのはどうか。

・・・なんかちょっとうまいこと言ってしまったようで恥ずかしい。
関係ないけど数字の中では「3」とかがヘボくてかっこいいと思う。

昨日の21:00〜1:00までサーバーが落ちてました。見れなかった人、ごめん。

今日は朝から打ち合わせがあるので早起きしてる。

でも今日の打ち合わせの内容を考えれば考えるほど、ボクが行く必要がない気がする。
たぶん必死にメモを取るフリをしたり愛想笑いばっかしてるんだろう。

PDAにメモを取るフリをしてコラムを更新してみようか。
コラム in 打ち合わせ。しかもクライアントの会社。

そんなことのために早起きをしてる。いってきます。

ほんとに何もしゃべらないまま打ち合わせ終了。

黄色ばっかりの戦隊モノというのはどうか。

肥満気味、オーバーオール、カレー。そんなキーワードのみで構成された部隊。
ぽっちゃりした食いしん坊達がめりはりもなくダラダラと戦う。

いっそのことカレー戦隊という名前でもいい。

インドイエロー(伊集院光)
ポークイエロー(パパイヤ鈴木)
ビーフイエロー(ホンジャマカ石塚)
チキンイエロー(松村邦弘)
タイイエロー(内山くん)

楽しそうじゃないか。
でもカレーというより単なるデブの集まりになってしまった。

そして内山くんの下の名前を知らないことに気付いた。

昨日早起きしたのにまだ仕事してる。

たまに早起きすると人に自慢したくなる。いわゆる“不健康自慢”だ。

寝不足を自慢する、風邪引いてるのに頑張ってるとアピールする。
はっきり言って気持ち悪いけど自分がそうだとちょっと気持ちはわかる。

不健康自慢ができなくなるボーダーはどこだろう。

頭が痛いとか胃腸の調子が悪いとかは自慢できそうな気がする。
骨折とかもギリギリ可か。さすがに入院するような病気は自慢にならない。

痔とかけっこう微妙なラインだ。
自慢にはならないけどネタにはなる。

さっきからことごとくプリントアウトを失敗してる。

眠いのもそうだがさっきから右のまぶたがピクピクしてる。危険を知らせる合図だろうか。

このピクピクをいつでもできるようにマスターしたい。
何かの合図に使えるかもしれない。ピクピクピクピク。

バントのサインとかに使う。いつか。

ミーティング終了。なんかもうよくわからなくなってきた。

なんか夢も希望もないニュース

ディズニーランドの着ぐるみ達は汚い下着を履かされてたという記事だ。
ミッキーやドナルドが汚れた下着で毛じらみ発生。シュールだ。

笑顔で子供達と握手したり写真撮ってるのに、中身は股間がかゆくてたまらない。
パレード中も、「会社はきちんと殺菌しているのか」という疑問で頭がいっぱいだ。

まぁ、あいつらねずみとかアヒルだし。虫ぐらいいるし。

ただのビックカメラなのに。

「○○一年分」というフレーズが好きだ。
たっぷり感とご褒美感。それでいて量を特定させないアバウトさ。

とりあえず何かを一年分もらったらうれしいと思う。
チーズ一年分とかもらったらすげーうれしい。
でも何個だかわからない。というかそもそも貰う機会がない。

睡眠時間一年分というのはどうか。有給休暇一年分もいい。
なんだか急に現実的な話しになってしまったが夢見るのは自由。

さっきのつまんないのでさっさと更新。

地味なものばっかり出すドラえもんというのはどうだろう。

・単4の電池
・精密ドライバーまでいかない小さいドライバー。
・わりばし
・なんか書くもの

地味だけど欲しいときに出してくれるとすごく便利。
もちろんポケットから出すときはいつものイントネーションでだ。

「たんよんでんちぃ〜」

このへんでドラえもんがドラえもんである意義をぎりぎりキープしている。

日曜なのに早起きした。

先日会社の女の子がパックンチョに似たお菓子を配りながら「これパックンチョに似てません?」と聞いてまわっていた。

「えーパックンチョじゃないよー」
「んー!パックンチョ!」
「パックンチョってどんなんやったっけ?」

お気づきかもしれないがパックンチョという単語がひとり歩きを始めている。
なんだ、パックンチョって。何語だ。韓国人っぽい。

同じ漢字をずーと見てるとだんだん字に見えなくなってくるのに似てる。

昼間からパックンチョパックンチョ言ってる会社。
みんな大人なのに。

東海道線に乗ってます。

10人でカラオケ屋に行ったら50人部屋に案内された。すげー広い。

うれしい驚きと共に戸惑いを感じる瞬間。
あきらかに無駄に広い。本とテーブルがひとり1セット以上ある。

急に首輪をはずされたイヌのような気持ち。

すげー広いのにみんなこじんまりと集まって座る。
ザリガニ感。

バタバタしてて気付けばもうこんな時間。

これはどうなんだろう。

「ゴリラの鼻くそ」が動物園で大ヒット

甘納豆らしい。1袋110グラム入りで500円。
ゴリラの鼻くそだから一粒10グラムぐらいあるだろう。とすると鼻くそ一個約45円。

こっそり本物の鼻くそを入れたい。塩味。当たりだ。

何度かコラムに書いてるが、小学校のときのクラスメート松本くんも鼻くそをよく食べてた。
彼も鼻くそ一個45円で売れたら人生が変わってたと思う。

変わらないのは人が近寄らないことだけ。