2002.08

早起きは健康にわるいと思う。

サッカー選手のベッカムの息子の名前はブルックリン君だ。
奥さんとブルックリンを旅行中に“仕込んだ”のが由来だそうな。

地名が名前というのは外人的にはどうなんだろう。
日本人でも苗字が都道府県名の人はたくさんいるが、名前となると違う。

昔巨人にいたガリクソンの息子の名前は『クワタ』。
たけし軍団のダンカンさんの息子の名前は『甲子園』。

実はベッカムにも同じやっちまった感を感じるのはボクだけだろうか。
確かにベッカムはかっこいいけどみんな騙されてないか?

それよりも、もし埼玉で仕込んだら『サイタマ』にしたんだろうか。

デイビッド・サイタマ。インチキくさいマジシャンみたいである。

早起きしたけどダラダラしてる。だからちょくちょく更新。

実は昨日から目が痛くて(腫れてる)仕事があまり出来ないでいる。

デザイナーが目を悪くすると仕事にならない。
あとパソコンを使う仕事だからもしも指とか骨折したらアウトである。

つまりボクにとっての目や指はまさに生命線とも言えるのだ。
ピッチャーにおける肩、サッカー選手における膝、キリンにおける首だ。

さりげなくアイデンティティの部分も例えてみた。
象における鼻、パンダにおける白黒さ、メガネザルにおける眼鏡。

なんか楽しくなってきました。

今年の夏はたぶん今までの人生で一番地味な夏だ。

夏休みの宿題と言えば日記だ。
ずっと日記をサボって最後の日に大変な思いをするというのはよく聞く話しだ。

ボクは夏休みの宿題は最初に全部片づけてゆっくり遊ぶ派だった。
ドリルとか図画工作とか最初の3日ぐらいで全部やってしまう。

そして日記もほとんど先に書いてしまう。

これから自分がやりそうなことを書く。海に行ったとか花火やったとか。
ありきたりでバレそうもない嘘を書きまくる。
どうせ先生もクラス全員分の日記なんかチェックするハズないと思ってた。

今考えてもリアルにイヤな子供である。

休憩なしで20時間働いてる。もうなんかハイだ。

ちょっとウレシイといえば曲がるストローだと思う。

別にどうってことないんだけど曲がらないよりは曲がった方がうれしい。
逆に言えば曲がらないストローだとがっかりする。ほんのちょっとだけど。

さらに悲しいのは曲がらないストローを曲げてしまったときだ。
曲げたというか折れて割れてる。吸っても半分以上は空気。ズズズー。

ストローひとつで一喜一憂。
小さな小さな幸せを見逃さない必死さ。

そう、ボクは今とても疲れている。何書いてんだろうね。

一日って何時から何時まででしたっけ。

ひとつ前のコラムでストローの悲しみについて書いた。
その後、さっそく読者の方からこんなメールをもらった。

曲がるストローの曲がる方をグラスに突っ込んでしまった時の方が悲しい

これはまさにそうだと思う。
しかも一緒に飲み物を頼んだ友人のストローが曲がっているのを見て
そこで初めて気付いたときなんかどうしようもない気持ちになる。

・アロエジュースの果肉が詰まったとき
・パックのジュースにストローが全部入ってしまったとき
・そもそもパックにストローがついてなかったとき

考えれば考えるほどネガティブの度合いが高まっていくストロー。
フリスタでは明るいストロー談をお待ちしています。

何やってるのかわからなくなってきたので寝る。

ストローについてのメールをたくさんもらってしまった。予想以上の数だ。
ちょっと数が多いので少しだけご紹介します。

  • 一色じゃなくて白と赤のストライプだとうれしい。
  • テーブルの上の「ご自由に」的なストローの束を見た時。心のゆとりができる。
  • 女の子が飲んでるコーラを「ちょっと頂戴」と受け取ったら、ストローの先に噛んだ跡が全くなかったのです。彼女の純粋さを知り幸福な何かを感じました。

なんというかちょっとストローの枠を超えたエピソードまでもらっている。
ここでは紹介しきれないので、数が揃ったら別にまとめて公開しようか。

フリスタでは引き続きストローに関するエピソードを募集しています。
テーマは、『好きなストロー・ストロー的な幸せ』。

募集しといて公開するかどうかはわかりません。だってかなり妙な企画。

ストローの件、おもしろくなってきましたよ。

さて、おニャン子再結成である。

あの頃ボクは小学生。好きなのはやはり会員番号4番でした。
メンバーの現在のプロフィールを見るとなにか感慨深いモノがある。

・『ゆうゆ』ではなく岩井由紀子
・横田睦美の職業がヨガの先生
・山本スーザン久美子

この企画自体かなりベタなカンジはするがプロモーションとしてはありか。
たぶんモーニング娘も10年後ぐらいにこういった企画があるのだろう。
そして今モー娘に夢中な人達も同じ思いをするのだろう。

「やめてくれ」と。

ひさしぶりに麦チョコなんか食べた。うまいね。

旬な話題と言ったらやはりアザラシのタマちゃんだろうか。

多摩川に現れたからタマちゃん。
今度は横浜の鶴見川に現れて「ツルちゃん」と呼ぶ声もあるとか。

しかし多摩川のアザラシと鶴見川のアザラシが同じかどうかまだ不明なのだ。
いきなり多摩川に現れたぐらいだ。他のアザラシが現れる可能性だってある。

しばらくしたら他の川にもアザラシが現れるんじゃないだろうか。
江戸川のエドちゃん、荒川のアラちゃん、利根川のトネちゃん。

ふと気が付けばあらゆる川にアザラシが!
もうカワイイとか言っていられない。逆に不安になってくる。

生きてますよ。

ちょっといろいろやっててコラムの更新が止まってました。
でもちょくちょくネタ的なものはメモしていた。

・タマちゃん、実はアシカだった説。
・タマちゃん、実はオットセイだった説。
・タマちゃん、実は着ぐるみだった説。(中身はアルバイト)

タマちゃんしか書いてないですね。
あと、心臓に針とか刺されたままカラオケ大会に出てたあのお父さん。
今年の紅白出場の最右翼だと思う。もしくは特別審査員として。

明日からまたふつうに更新すると思います。

新宿のカラスみたいにならないことを祈る。オゥオゥッ。