2002.11

今日は忙しいからたくさん更新しようと思う。(現実逃避)

以前このコラムに、「バンテリンのCMに出たい」と書いたことがある。

中途半端な有名人が5、6人出てくるパターンのときに、うまく紛れ込みたいと思ってた。しかしラモスが、「こっちにはバンテリンあるよ」というパターンに変わってしまい、その夢は散ったわけだが。

今ボクが出たいと思ってる番組は、

・タモリ倶楽部の空耳アワー(ゲストとかじゃなくて作品の中に)
・鳥人間コンテスト
・ブラウンのCM

結構本気で出たいのだがどうすれば出れるんだろう。

ちゃんと働いてますよ。

毎朝やってる『こたえてちょーだい』という番組がある。司会は河合俊一。

この前にやっていた番組は『どーなってるの?!』だ。
司会は最初、小倉智昭だったが途中から吉田照美に変わった。
番組の内容はほとんど変わっていないので司会者だけが変わったと考えると、

小倉智昭 → 吉田照美 → 河合俊一 となる。

河合俊一は『どーなってるの?!』時代に準レギュラーだった。
こう考えると次の司会者はミスターちんあたりだと思うのだがどうか。

「どうか」って言われても困るよねぇ。

どうしてこんなつまらないこと書いてるのか自分でもわからない。
でも番組もつまらないのに結構ちょくちょく見てしまっている。

無意識にこういう毒にも薬にもならないポジションを目指してるんだろう。

おなか痛いデース。

あまりコラムで触れずにいたが、拉致されてた人達はホントに大変だと思う。
だって、やっと帰国したと思ったら毎日毎日イベントなんだから。

毎日同窓会だったり、いきなり野球をしたり、家に旧友が集まりまくったり。
卒業式や授賞式、インタビューに会見。その合間にパソコン習ったりまでしてる。

解決してない家族の問題を抱えながらも毎日イベントだらけ。
もちろんほとんどは空白の24年間を埋めてあげようという善意ではある。
でも当人達は向こうでの24年間があったのだ。別に空っぽじゃない。

先日、帰国して1ヶ月ということで会見があった。
みんな口々に、「あっという間の1ヶ月でした」と言っていた。

なんだか浦島太郎の話を思い出した。

超かったるいけどビデオ返しに行かなきゃ。

すっかり話題性も薄らいだタマちゃんだが、正直いつまでいるんだろう。

今年いっぱいはイケるとは思う。雪とか降れば絵になるだろう。
来年の春先ぐらいまではなんとか粘れるかもしれない。

でも夏になったら(1年経っちゃったら)ダメだろう。

話題性もなく普通に川にいるアザラシとしての認識。
川にしてみてももう『珍しい来訪者』ではない。中堅どころである。

すでに『タマちゃん』ではなく『タマさん』だ。

さすがにアドレナリンも枯れた。ただ眠い。でもまだ寝れない。

欲しいプレゼントといえば『○○一年分』である。

『○○』の部分に好きなモノを入れられるとしたらどうしよう。
単純に欲しいモノじゃダメだ。なにせ一年分なんだから。うーん。

・シャンプー
・トイレットペーパー
・米

実際考えてみると日用品ばかりしか思い浮かばない。
どんどん一年分の魅力が下がっていく。何だよ、一年分でイイものって。

賞品を提供する側が仕掛けたワナかもしれない。うまく誤魔化されてる。
『○○一年分』のほかに『最高級の○○』というのもワナっぽい。

寒いねー。

【キリーポッターと線上のメリークリスマス】

ダジャレだ。どうしようもなくダジャレだ。
商品自体はなんてことなくても名前さえなんとかすれば売れちゃうのだ。

当然、この名前を決める会議もあったんだろう。
会議室のホワイトボードに「キリーポッター」と書くのだ。仕事だから。

一見楽しそうだが、担当者は結構複雑な心境なんじゃないだろうか。
帰り道ひとりで、「キリーポッター・・・か」とかつぶやいてるかもしれない。

この会社のサイトを見たら【記録喪失】という商品もあった。
CDの中のデータを消す装置らしい。これも記憶喪失にひっかけたネーミング。
さらに商品一覧のページを見るとダジャレだらけである。

哀愁なんてなかった。完全に楽しんでいやがる。

さー働かなきゃねー。ねー。

よく利用する建物の中のトイレなのだが、座る位置が微妙に高い。

考えてみるとトイレに座ったときの姿勢ってどのトイレもほとんど同じだ。
便器のバリエーション自体が少ないのか、標準規格でもあるのか。
一般的なイスよりもちょっと低いぐらいだろう。どっかりと腰を据えられる。

しかしそのトイレはちょっと高い。普通のイスと同じぐらいの高さだ。
たぶん10センチぐらいの差なんだろうけど感覚的にはかなり高く感じる。
どっかり座る高さではない。ちょっと背筋も伸ばしてしまう高さ。

背筋は伸びてるけどうんこしてる。

うーん、また仕事が混戦してしまっている。

ボブサップは怖いけど名前は『ボブ』である。

ボブ。トムとかジョージに並ぶ平凡な名前だ。
ボクの中ではオーバーオール着てハンバーガー食べてそうなイメージである。

しかし実際のボブサップはあんなんである。言ってしまえばボブ重装型だ。
ボブサップひとりで一個師団の戦力はあるだろう。
もしボブサップが量産されれば戦況もがらりと変わってくる。

量産型ボブ。高機動型ボブ。ボブカスタム。

ガンダムを知らない人にはよくわからないコラムになってしまった。ごめん。

去年はえなりかずき。今年はジョン健ヌッツォ。

最近ボクの中でリバイバルブームになってるのがごま塩だ。

完全にレギュラーになっているか、その存在そのものを忘れられているか。
はっきりと二極化していそうな食卓オプション。それがごま塩だと思う。

食後数時間してから歯に挟まっていた胡麻が口内に現れることもある。
それを噛みしめて広まる胡麻の風味が、ごま塩のお徳感を演出してくれる。

さらに数時間してまた胡麻が現れることもある。
それを噛みしめて広まる胡麻の風味が、ごま塩のお徳感を演出してくれる。

一粒で2度、3度と楽しめる。それがごま塩のバリューだ。

ポイントは食後に歯を磨かないこと。

先週とまったく同じペースだ。

イラクへの査察が始まってニュースはその話題ばかり。
ニュースの内容自体も気になるが、それよりも『査察』という単語。

ささつ。結構ちゃんと言えずに噛んでしまってるアナウンサーが多い。
確かに繰り返し言うと噛みそうになる。『査察団』だとその確率もアップ。

ボクのチェックした限り、一番言えてないのはめざましテレビの大塚さんだ。

「イラクのさ、さしゃつだん」

とか言ってる。
査察は2ヶ月近く続くわけだが、2ヶ月後の大塚さんに期待だ。

酒が弱くなってる。

ちょっとあり得ないぐらい目が赤くなったので眼科に行った。
診察室に入り、先生と最初の会話。

「はい、今日はどうしましたか?」
「えー、たぶん結膜炎だと思うんですけど」
「いや、あなたが診断したら私の仕事はどうなるんですか」

「なんかドリフのコントでこんなのありましたね」
って言いたかったけどやめといた。