2003.01

ポッキーGおいしい。

ヤマザキパンでバイトしていたという読者の方からまるごとバナナの作り方を教えてもらった。以下頂いたメールから引用。

>あれ、バナナの皮をむくのすべて手作業です。
>バイトの人間達がわらわらと、黒ずんだバナナの皮を無言でむいています。

このあとは機械がやるらしい。しかし剥く工程が手作業だったとは。ベテランだとすごい剥き方とか知ってそうである。

一日中バナナの皮を剥く仕事。その給料でごはん食べて家賃とか払う。
なんというかボクなんてまだまだだなとか思ってしまう。

地味に去年の光熱費とかまとめてます。

「なにぃ!?殺し!?」

と、電話の相手に言わせるにはなんて言ったらいいんだろう。

ふつうに「ボス、殺しです」と言っても「そうか」としか答えてくれなさそうである。(「なにぃ!?」までは言うかもしれない)相手に復唱させるにはもっと工夫が必要だ。

実際に電話の内容を復唱するケースを考えてみると、住所や電話番号を聞くとき、相手の声が聞き取りにくいときだ。つまりケータイの電波が弱いところから電話すればいいわけである。

「え?なに?ちょっと聞き取りづらいんですが・・・え?なに?殺し?」

なんか違うな。そんなボスはいないな。

電気代の請求書にビビった。ゲームキューブ買えますよ。

将棋で、「10秒・・・20秒」と言ってる女の人はバイトなんだろうか。

ゴルフのキャディさんだと、選手の後輩などがやっているケースが多い。じゃあ将棋士の弟子?違うな。いい声だもんな。やはりプロの職業なのか。

カウントダウンする職業といえばプロレスのレフェリー。ストライプのシャツと蝶ネクタイ。将棋でもあのコスチュームを採用してはどうだろう。

そのうち阿部四郎みたいな悪徳レフェリーが登場すると面白くなってくる。あきらかに「それは10秒じゃないだろう」みたいなスピードでカウントしたりして。

八百長をも交えた将棋。ギミック満載、エンタメ路線の将棋。
将棋のネクストステージである。

300万アクセスありがとうキャンペーン。(ウソです)

来週の頭までたっぷりと仕事があるのだが、ずーっと「みんなのゴルフ」(プレステ2)で遊んでる。なんとなく買ってみたら超楽しい。徹夜してまでやっている。

しかし仕事の電話とかメールはやってくる。もちろんちゃんと対応している。現実逃避していても社会人から逃げるわけにはいかない。でもみんなのゴルフはやめない。

・電話がきたらテレビの音を下げる(遊んでるのバレないように)
・バーディチャンスで芝を読んでいてもFAXが来たらそっちを先に読む
・1ラウンドまわったらメールの返信をする

ボクのやってるみんなのゴルフはちょっとルールやイベントが多い。いろんな(仕事関係の)人が関わっている。まさに「みんなのゴルフ」である。

ただ、ゴルフしてるのはボクだけだ。楽しいなー。

たっぷり寝ちゃった。

歌手の徳永英明さんがかかった『もやもや病』。

最近やたらニュース番組で特集を見る。著名人がかかったせいで一気にメジャーな病気になった感がある。悪いことではないけど。

前にも何かがきっかけでやたら番組で取り上げられた病気があった。クローン病とかピロリ菌とか。どれもシビアな病気なわりにカジュアルな名前。このへんが取り上げられた理由だろうか。

続けて言うと『おかあさんといっしょ』みたい。(じゃじゃ丸、ピッコロ、ぽろり)

もやもやクローン、ピーロリー♪

看護婦さんといっしょ。ダークですいません。

1月も下旬ですが新年会に行きます。

ちょっと気になったニュース、【兄が弟をボンネットに載せ1キロ暴走】

記事の内容自体はどうでもいいのだが、見出しが気になった。『兄が弟を』と読んだ時点で兄弟間のいじめを思い浮かべた。弟をいじめるこわいお兄ちゃん。

しかしこれが『弟が兄を』だと、いつもいじめられてる弟がついにキレた!みたいなイメージが浮かぶ。言葉の面白いところである。

『兄と弟が』だとどうだろう。

お揃いのライダースジャケットとヘルメット。ボンネットの上で2人繋いだ手を高く上げてるイメージだ。仲の良いスタンドマン兄弟ですね。ヘルメットに『兄』と『弟』のステッカー。

でも実は楽屋は別々だったりするのだ。