2003.05

すごい雨ですね。外出たいのにー。

「ドレミ」の替え歌で「さあ死にましょう」

埼玉の小学校で校長が変な替え歌を歌って怒られたというニュース。
ニュース自体のレベルで言えば最底辺じゃないか。おもしろい。

・ドはどくろの「ド」
・レは霊きゅう車の「レ」

最後は「さぁ死にましょう♪」というまさに小学生レベル。でも楽しいよね。たぶん校長ノリノリだったと思う。他のニュースサイトで他の部分の歌詞もあった。

・ミはミイラの「ミ」
・ファはふぁかば(墓場)の「ファ」
・ソは葬式の「ソ」

墓場を『ふぁかば』にしてしまうあたり即興とは思えない。いつも歌ってるとっておきだったんじゃないだろうか。

「ラ」は載ってなかったけどたぶん「ラララララー」だろう。

この騙された感はなんだろうね。ヌーブラ

グリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」に出て来るお菓子の家。
ホントにあったらちょっとイヤだ。

まずそこら中にアリがいる。巣に運ぶまでもなくそこに住んでいるだろう。ドアノブを握れば手がベトベトに。うっかり寝転んだら髪の毛にガムが絡みつく。

こんなハズじゃなかったヘンゼルとグレーテル。

お菓子の家に快適に住むには砂糖は控えめにする必要がある。キャンディーやビスケットではなく、干し芋とか塩こんぶ。おばあちゃんちか。

どちらにせよこんなハズじゃなかったヘンゼルとグレーテル。

よし、積読本を片付けよう。まずはプロ野球選手名鑑から。

近所を歩いてたら小学生が大声で叫んでいた。

「いえーい!チンコマーン!!」

バカだ。ホントに小学生はバカだ。なにが「いえーい」だ。しかしふと考えた。

チンコマンが実在したら大人気だろうな。実在しないまでもそういう特撮ヒーローでいい。ふつうにかっこいい戦隊モノよりイケるんじゃないか。

関連商品も出るだろう。まずはチンコマンスナックだ。しかもチンコマンカード付き。そのカードには何が描かれてるんだとドキドキしてしまう。

他にもゼリーとかジュースとか出るかもしれない。全てどこか意味深である。チンコマンフィギアはどうだ。それはホントにフィギアなのか。チンコマンソーセージとか出たらいよいよR指定である。

小学生をバカにしつつ、ボクの中ですごく盛り上がってきた。

いろいろと大変です。テンションも下がるわ。

おもしろいニュースを教えてもらった。[目撃者ペット犬を容疑者と対面]

韓国のソウルで起きた放火事件で、目撃者として犬が容疑者の面通しをしたらしい。冗談みたいな話しである。

しかもニュース記事内にある『動物言語翻訳機』というのが、あのバウリンガルなんだそうだ。マジか?

結果は当然失敗。というかそもそも犬の証言に証拠能力はないだろう。「こいつ見たわん!」とか機械に表示されてもどうにもできない。

バウリンガルの信用は落ち、警察のバカさが浮かび上がる。しかも事件は未解決。見事に全員がマイナスポイントだ。

犬も食われる心配とかしてたかもしれない。

今回のコラムは感覚的にボクしか面白くないかも。

スポニチのサイトの【120字ニュース】というコンテンツが面白い。

タイトル通り120文字以内のニュース記事なのだが、見出しまでコンパクトになっている。大体7文字前後。さすがに意味が伝わりにくい。

例えば25日分の見出しを引用すると上から、

・料金所襲われる
・売上金50万奪う
・警官立てこもり

文が短くなったおかげでテンポアップしてる。別々のニュース記事の見出しがうまく繋がったりもして面白い。

あとちょっとサザエさんの次回予告っぽいカンジもする。
こんなサザエさんだったら絶対ビデオに録るね。

最近パトレイバーにはまってます。

本屋に行くと尿意(便意)を感じる人は多い。

なぜそう感じるかは諸説あるのだが、パブロフの犬状態になってる可能性もある。ようするに『本屋=うんこしたくなる』という自己暗示。

先日友人からMEGUMIの等身大ポスターをもらった。
これをトイレに貼ったらどうなるだろうか。

常にMEGUMI(もしくは巨乳)を眺めながら放出。そのうち街やテレビで巨乳を見かける度に便意をもよおすかもしれない。

なんのための実験だかさっぱりわからないが、研究とはこういうものだと思う。ボクひとりの犠牲で済むならこの体を人体の謎解明に尽くさせても構わない。

まぁ、いろいろ書いたがMEGUMIのポスターを貼る理由が欲しいだけだ。

よーし、おもしろいことやるぞー。

モナコGPもうじき開催。
普段F1には全然興味ないけどこういうのは見てしまう。

市街地をF1マシンが駆け抜けるという通常考えられないリアル。
フィクションみたいなノンフィクション。
嘘で塗り固められたアトラクションよりこういうのが好きだ。

こう考えると、民家が覗けるジェットコースターや下町展望ができる観覧車がある浅草の花やしきは立派なエンターテイメントである。

どうせなら浅草をF1マシンで駆け抜けてほしい。
上半身裸のばばあとかももひきでウロウロしてるじじいとかの横を300キロで走り抜ける。ザッツエンターテイメント。

2、3人轢き殺してもいいから。

そば食ってきた。

日本テレビの新社屋が出来たということで最近汐留が脚光を浴びている。

『汐留スタイル』なんてWEBサイトも出来たし、『シオドメディア』なんてテレビ番組までやっている。

でもさ、ようするに新橋じゃんかよ。

いきなりフューチャーしたところで新橋なのだ。おっさんの街だ。夜中にゲロまみれのおっさんが倒れてたりする場所なのである。シオドメディアて。

フジテレビがお台場なだけにどうしても比較してしまう。必死にかっこいい名前を考えたがる気持ちもわかるよ。でも新橋じゃあなぁ。

みそ汁をミソスープって呼ぶようなもんだと思う。

台風だー。

最近の携帯電話はテレビのリモコンとしても使えるらしい。

ケータイとテレビのリモコンを間違えて外出してしまったというエピソードはよく聞くが、これからはそんな笑い話も価値が下がるな。

どうせならテレビのリモコンにも携帯電話の機能を付けちゃえばいい。それなら間違えてしまっても安心である。もうなにがなんだか。

しかしリモコン機能が付いてるということは、他人の家のテレビも操作できるのだろうか。いいのか、それは。

家族でテレビを見ていたらチャンネルが急にスカパーのアダルトチャンネルに!うろたえるお父さん。塀の外には携帯電話を持って半笑いのボク。

新しいテロだな。