2003.07

日本昔話「小太りじいさん」(ただのじじい)

世界水泳のシンクロを見た。

初めてちゃんと見て面白かったのだけど、個人的に採点方式のスポーツはいまいち好きになれない。それぞれの国の思惑が出過ぎだろう。

技術点と芸術点で採点されるわけだが、それにプラスして選手達自身で点数をとれる要素をプラスしたらいいと思う。

演技がひととおり終わったら騎馬戦をやるのだ。

競技中は画面の隅に歌ってるアイドルが映る。司会は田代まさし。アメリカの選手あたりがポロリ要員である。太鼓とラッパの応援。

まさに世界規模の水泳大会。

というかあの番組をワールドカップにしたら超おもしろいと思うのだが。

お子さま達は夏休み突入ですか。

ピノキオは嘘をつくと鼻が伸びる。
キーポイントを『鼻』にする前にいろいろ考えたと思う。会議室でもめたんだ。

というかこの絵をどこかに載せたかっただけなんだけどね。

最近更新が少ないのはゲームしてるからです。

スーパーコンピューターといえばチェスだ。人間vsマシンの戦い。

でも逆に言うと、スーパーコンピューターなのにチェスだ。

ものすごい処理能力なのに、世界有数のマシンなのに、オレ、高いのに。そんな気持ちでいっぱいだと思う。スーパーコンピュータの苦悩。

勝っても負けてもやってらんねぇよという気持ち。たぶん終わったあと後輩のパソコンとかサーバーマシンを連れて甘太郎とかに飲みに行くんだろうな。

ぐでぐでに酔っぱらって割り勘の計算できなくなっちゃったりするんだ。

G5をさわってきた。たしかに速い。・・・のかな?

一昔前、コンピュータグラフィックの凄さを表す目安は毛だった気がする。
髪の毛や動物の体毛をいかに自然に表現できるかばかり注目されていた。

ボードゲームで試されて、さらに毛である。

マジでいいかげんにしろよと嘆くコンピュータ。オレ高いんだぜ?最新なんだぜ?クロックアップしてもむだ毛が増えるばかり。

結局ハイテクが進んでも目指しているのは至極アナログな表現ばかりなのだ。なんか社会の縮図のようでもある。悲しみスパイラルだ。

2001年宇宙の旅からはじまって、ターミネーターとかマトリックスとか機械が反乱を起こすお話しは多い。反乱を起こす理由は下克上じゃないと思う。

もうやってらんねぇよってことだ。

なにからやろうか考え中。

『犬のおまわりさん』ってことは、シェパードなのだろうか。
なんだか生ぬるい童謡が一気にかっこよくなってしまう。

しかしあの『犬のおまわりさん』は何も解決していない。

迷子の仔猫ちゃんにおうちを聞いてもわからない。名前を聞いてもわからない。しまいには困ってしまって、ワンワンワワーンである。

ひょっとしたら仔猫ちゃんはちゃんと名前と住所を告げたのかもしれない。わからないのは犬のおまわりさんの方かもしれない。ますますダメ犬である。

ちなみに2番の歌詞は、「カラスに聞いてもわからない、スズメに聞いてもわからない」。結局困ってしまってワンワンワワーンだ。

たぶん自分のしっぽを追いかけてグルグル回ってしまうタイプの犬だ。

またサボっててパンパンになっちゃった。えへ。

近所に犬を飼っている工務店がある。でかい犬が店の前でいつも寝てる。

先日、店のドアにその犬の写真が貼ってあることに気付いた。大きく引き伸ばした犬の写真が3枚貼ってある。犬はかわいいんだけど、

そのうちの一枚は犬がサングラスをかけさせられていた。

人はどうして犬にサングラスをかけてしまうのか。いや、むしろ誰がいつ始めたんだ。最初にサングラスをかけた犬の種類はなんだったんだ。

犬にアンケートをとったら8割以上は「サングラスをかけたことがある」に丸をつけそうである。かけたことあるワン!

そのうち品種改良で最初からサングラスをかけた犬が誕生しそうだ。

竜王は生きていたさんは今何をしているんだろう。

ターミネーター3では女性型のターミネーターが登場する。

すでに観た方はわかると思うが、いくらでも続編が作れそうな結末なので、次のターミネーターを考えておく必要があるだろう。

・ネコ型ターミネーター
・雲竜型ターミネーター
・釣鐘型ターミネーター
・おわん型ターミネーター

ちなみに男性の多くは円錐型が好みであるということを書いておく。
次のターミネーターが楽しみだ。

ASIMOが大暴れするお話しでもいいよ。