2003.09

またダラダラと自分を追い込んでいます。

トロフィーをもらったことがない。

なんか大人になればなるほどトロフィーをもらえる機会がない気がする。
機会というか可能性と言うべきか。大人のトロフィーは難易度が高い。

大人なんだから、自分で買ってしまうという手もある。
(スポーツ用品売り場でふつうに売ってる)

部屋のガラスケースに飾られるおびただしい数のトロフィー。バットを振っているトロフィーや土佐犬のトロフィーもある。ワールドカップのトロフィーも。

よくわからないけどすごくたくさんトロフィーを持っているボク。

そして酒に酔ったときに唇をかみ締めながら、「こんなものいくらあっても意味ないんだ!」と叫びながらトロフィーを床に叩きつける。頬をつたう悔し涙。

一体なんのプレイなんだ。

座頭市観てきました。意味はない映画だけど面白かったよ。

いとうせいこう、きたろう、さだまさし、なべやかん。

友人と話してて出てきた名前なのだが、それぞれジャンルの違う人達だがどこかニュアンスの似た人達でもある。

ようするに名前がひらがなの人はみんなちょっとやわらかい印象なのだ。逆に言えばひらがなだからそう感じるのかもしれない。

名前だけでなく文章もひらがなにしたらどうだろうか。

きょうはおだいばにいって『ざとういち』というえいがをみてきました。
たてはよかったけど、「あのかたなきれすぎだろ」とおもいました。

うーん、やわらかいというか『アルジャーノンに花束を』だな、これは。

風邪ひきました。

新しい刑罰を考えた。その名も『寸止めの刑』。

まずドラマや映画はラスト15分を見せない。テレビは消され、映画館からはつまみ出される。もう!あとちょっとなのに!

ごはんを食べるときも最後ふた口分ぐらいのところでお皿が下げられる。
トイレットペーパーはもう一回拭きたいところで紙が切れ、シャンプーは2ポンプ目で「ボシュッ」っとなる。

・お湯を沸かすにも火力は中火まで
・シャワーの出が悪い
・コンセントがあと10cmのところで届かない

ストレスたまること必至な過酷な刑である。ああ恐ろしい。

ようするにこr

忙しかったりする。

ずいぶん前から母親が川柳に凝っている。

新聞の投稿コーナーにちょくちょく載っているらしく、掲載されるたびにそのコーナーの部分をFAXで送ってくる。

電話線を通して母親の句が送られてくるのだ。どんなデジタル時代なんだ。

ウチのFAXはほぼ完全に仕事用なので他には仕事の資料ぐらいしか受信していない。だから『ピーーー』ってFAXの受信音が鳴ると2択なのだ。仕事か川柳。

どっちもうれしくはない。

3日後アップの仕事の完成度がまだ30%。どうなるんでしょう。

新しいじゃんけんを考えた。『リアルじゃんけん』だ。
グーはげんこつ、チョキは目つぶし、パーは手刀で戦う。

げんこつは説明する必要もないと思うがかなり痛い攻撃だ。しかし1発や2発では相手も倒れないだろう。

手刀は首筋のあたりにうまくヒットすれば一発で失神させられる。目つぶしはヒットさせるのが難しいが効果抜群である。

グー、チョキ、パーの絶妙なバランスで成り立つ戦い。

一見バランスがとれているようだが、ようするにただのケンカだ。
下手するとあいこでも終わってしまうのがオリジナリティ。