2004.02

牛丼食い収め。

公園にある丸いジャングルジムみたいなのに子供が群がっていた。

あのくるくる回るヤツだ。それに7、8人の子供がわらわらとへばりついている。箱根・彫刻の森美術館みたいなことになってる。

ひょっとしたら中になにかあったのかもしれない。

・スナック菓子のくず
・飴
・死んだ虫

基本的に子供をかわいいと思っていません。

今日入ってた予定が全部ドタキャンされるの巻。

オレオレ詐欺って年寄りの家を狙って電話してるのだろうか。

年寄りの電話番号を集めたリストとかがあるのか、それともただ無作為にかけてるのか。後者だった場合、ボクのところに電話が来る可能性もある。

「もしもし?おれおれ」
「え?ああ、ひさしぶり」(友達と勘違いしてる)
「あのさ、ちょっと事故っちゃって金を振り込んでほしいんだけど」
「あーそうなんだ、あ、それよりさ、今度のドラクエ買う?」
「え?ドラクエ?そうだなぁ・・・」

勘違いしたまま続く会話。そのうち詐欺師の方も当初の目的を忘れて語りだしちゃったり。オレオレコミュニティ成立だ。

最近は『あたしあたし詐欺』などの亜種も登場してるらしいが、金を騙しとるハズが愛が芽生えちゃったりしたら素敵だと思う。

出会いのきっかけがオレオレ詐欺。

あー牛丼食いてー。

引越しを考えててそれ系の雑誌を読んでる。
それぞれの物件についてるキャッチコピーが面白い。

BT別!洋室10帖!フローリング!

この辺はいいのだが、掲載スペースも限られてるのでどんどん省略されていって、

エアコン!収納!角!

びっくりマークつければいいってもんじゃないだろう。「収納!」って言われてもなぁ。「角!」に至っては意味が分からない。

逆にとくに主張するべきものがなさそうな物件には、「シャワー!」とか「トイレ!」って書いてあった。もう少しなにか他にないのかよ。

そのうち「住める!」とか書かないかな。

もうねむい。

ドトールでトイレのドアを開けたらおっさんがうんこしてた。

鍵がちゃんとかかってなかったらしい。話しにはよく聞くがこんな場面を体験するのは初めてだ。

時間にしたらコンマ何秒だろうけど、その瞬間おっさんとボクは同じ感覚を共有していたと思う。ふたり同時に発した「あ・・・」からもそれは伺える。

たぶんアムロとララァってこんなカンジだったんじゃないだろうか。

・横分けだった
・拳はグーだった
・ズボンは膝下まで下ろしていた

ほら、あんな一瞬でここまで覚えてる。これがニュータイプってことか。

明日のサッカー見逃さないように。(自分メモ)

うっかり炊飯器のふたを閉め忘れていた。
昨日の夜から開けっ放しで今日の夕方になって気付いた。

保温しっぱなしだったわけだが、2合以上ある米がパリパリに固まっていた。すごい、なんだこの物体は。

店頭サンプルみたいになってしまってるが、これをどうにか調理出来ないだろうか。煮込めばいけるか。それとも餅だと思い込んでトースターで焼いてみようか。

しかしどうポジティブに考えてもすでに食品ではなく鈍器だ。へこむ。

多忙注意報発令。

新スィ(新しい)日本語を考えた。「もきもきする」だ。

「もやもやする」と「ドキドキする」を合わせたようなニュアンスと思ってほしい。主に状況を表す言葉である。

・人と話してるときにくしゃみをしたら、手にかなり本格的な量の鼻水が
 出てしまったとき。(相手には気付かれていない)さぁどうする。

・電車でひとり分の空席を見つけて座ったら思いのほか狭かったとき。
 左右の人が全然動いてくれず、でも今さら出るのもあれだなぁという状況。

・街で知り合いに声をかけられたが名前が思い出せないとき。

・もうすぐ電話が来るとわかってるのに、すごくうんこしたくなったとき。

気まずい状況、孤独な葛藤。「いやぁ、あのときはもきもきしたなぁ」
レッツもきもき。