2004.03

生きてるぜ。

サイゼリアとかガストは値段は安いけどその分細かいことはセルフサービスだ。

人件費を抑えてあの値段を実現しているんだろうが、どうせならもっといろいろセルフサービスにして値段を安く出来ないだろうか。

・注文は券売機で済ませる
・水はもちろん、料理も自分で取りに行く
・食べ終わったら自分で食器を片付ける

適当に書いてみたがこれは社員食堂だな。

じゃあ店の電力もお客が発電させるのはどうだ。会計するときレジで発電用のハンドルを500回まわすと100円引きとか。

ドライブスルーのぐるぐる回る看板も人力にしてしまえ。

看板の下でお客達が看板の軸を中心にぐるぐる回っているのだ。後ろにはムチを持ったガストの店員が立っている。

むー、これはもうセルフサービスじゃないな。

春だぬぁ。

amazonのおすすめリストがボクを悩ませる。

amazonで買い物をする人しかわからないかもしれないけど、ログインするとそれぞれの人用にカスタマイズされたおすすめ商品が表示される。

以前に買ったものや調べたものから指向を調べてるのだろうが、たまになぜ表示されるのかわからないものが出てくる。

さっきページを見たら以下のようなものがおすすめとして出てきた。

『星のカービィ 鏡の大迷宮』
『シャア専用ポータブルDVDプレーヤー』
『ZOJIRUSHI プリンセス タフキッズ スーパーライト』

いや、全く身に覚えがないんですが。とくに最後のヤツ。

癒されたい今日この頃。

修学旅行といえばまくら投げだ。

ドラマや漫画でも必ずまくら投げの描写がある。でも冷静に考えるといくらテンションが上がっていてもまくらを投げるだけじゃ楽しくないよな。

もっとスポーツチックにレギュレーションを決めたらどうだろう。

まず軟式・硬式の制度を導入。(小学生以下か以上で分ける)軟式の場合は綿またはウレタン素材、硬式の場合は蕎麦殻まくらを使用する。

まくらがヒットした箇所によってポイントが加算される。
顔面とかクリティカルなダメージを与えられる箇所はポイントが高い。ただし花瓶などにヒットして破損させてしまった場合は減点だ。先生にヒットした場合も同様。

速攻で寝てるヤツにぶつけて起こした場合はボーナスが入る。ちなみにそいつが笑顔でゲームに参加してきたらボーナス倍増。

あと基本的にどの会場でやってもアウェーだ。旅行だから。

やはりボクが観戦してると勝たない。(サッカー)

やっと確定申告の書類が出来た。まさに夏休みの宿題状態だ。(明日最終日)

手引書を見ながら書き込んでいたのだが、記入例に書かれた名前がどうしても気になる。お決まりの「○○太郎」って部分だ。

確定申告手引書に書かれていた名前は「国税 太郎」だ。これ以上ないぐらい堅い名前。絶対友達にならないと思う。

家族構成はこんなカンジ。

国税 ハナ (母) 大正15.03.03生まれ
国税 一郎 (子) 昭和54.05.10生まれ
国税 梅子 (子) 昭和63.09.01生まれ
国税 二郎 (子) 平成03.10.20生まれ

全体的に2世代は古いネーミング。たぶん全員メガネかけてるな。
今年の確定申告のポスターは長谷川京子なのにこのギャップはなんだ。

イノセンス観てきた。攻殻マニア用。でも美術はすばらしいよ。

ということで確定申告に行ってきました。

税務署に着くとそこにはまだ書類を書いていない人達の長蛇の列が。(もう書いてる人はそこには並ばない)すげー、外まで並んでるよ。

去年も期日ぎりぎりで書類を出しにいったが最終日ではなかった。ほー、最終日はこんなことになってたのか。

それにしても並び過ぎだろう。ほんとにみんな書類書くために並んでるのか?もしかしてなにか美味しいものを買うためじゃないのか。限定のパンとか。

『確定申告一番乗り』だけが売りになってるタレントとかいるけど、最終日のこの列に並んでた方が注目されると思う。山田邦子とか。

まぁそれでもワイドショーにチラッと映るだけだけど。

寝ちゃおう。

ドラクエVがリメイクされてもうじき発売される。

やるかどうかは別として懐かしいから思い出アイテムとして買おうと思ってる。しかしそのテレビCMが衝撃的だった。このページの1番上の写真がとくに。

はっきり言おう、こんな父親いやーーー。

自分の父親がものすごい戦士だったら確かにカッコいいとは思うけど、このビジュアルで仕事から帰ってきたらきつい。

ぼさぼさ頭でスーパーマリオみたいなヒゲ。半分裸。もう半分はボロ切れ。へんな袋抱えて「ただいまー」って言われてもなぁ。

息子(主人公)が手当たり次第にモンスターをボコボコにしてしまった気持ちがわかる。そうでもしなきゃやってらんないよな。

ドラクエってそんな話だったっけ。

あったかくて働く気になんねぇな。

芥川賞を受賞した綿矢りささんの『蹴りたい背中』が100万部突破だとか。

二十歳の女の子が芥川賞受賞、さらにミリオンセラー。なんか仕組まれたにおいがプンプンするけどこのままベタな方向にがんばってほしい。

まずは安直に『蹴りたいシリーズ』をどんどん出す。

・蹴りたいオヤジ
・蹴りたい電車の中でギャーギャー騒いでる子供
・蹴りたい並んでる券売機で小銭を用意しておかないヤツ

シリーズを重ねるうちに「なんだ、ただの反抗期じゃん」という反応が出てきても、帯に「思春期の暴走」とか書いちゃえば売れそう。

最終的には「デーブスペクターを蹴りたい」とかストレートなタイトルに。