2003.03

遊びに行ってきます。

よく人の顔のことを、「○○と○○を足して2で割ったような」と表現する。
(○○にはタレントとかの名前が入る)

2で割る前が見たい。

たとえば田中麗奈さんと本上まなみさんを足したらどうだ。一見すごい美人が完成しそうだが実は目は4つ、鼻2つというすごいことになってしまう。やっぱり2で割ろう。

小学校低学年とかに2で割らせたら大変なことになりそうである。「確かに半分になったけど・・・」みたいな悲惨な状況。例えられる人も複雑だ。

関係ないけど、田中麗奈さんと田中邦衛さんを足して2で割ったら絶対に田中邦衛さんの方が濃く残ると思う。

これは2で割った後が見たい。

今日は耳の日。

予備校の四谷学院は学力別に55段階ものクラスがあるらしい。

55段階もあったらそれぞれのクラスの名前はどうなっているのだろう。アルファベットじゃ足りない。55段階に分けられるものとしては食物連鎖とかだろうか。

一番上のクラス、頂点は『人間』。その下はライオンとかか。以下、シカとかウサギとかゆるやかに下がっていく。

最下層はミドリムシかもしれない。

予備校に入っていきなり「あなたはミドリムシです」とか言われたらテンション下がるだろうな。微生物呼ばわりかよ。

それでもがんばってクラスが上がったら今度はミカズキモだ。ようやく細胞分裂できる程度。ほ乳類までの道のりは険しいぞ。

ハムスターぐらいになったら満足して辞めそう。

朝からめちゃ動いてる。

セロテープを買ったんですよ。

べつにふつうのテープである。
しかし下の写真の青丸部分に注目してほしい。(左側から順に拡大してます)

分かりづらいと思うが、虫だ。
肉眼で見るとテープのかなり深い層にいるのが確認できる。

セロテープの製造工程は知らないが、これはもう「ミラクル!」と叫ぶしかないだろう。なんでまたこんなところに。うっかりしすぎだろう。

ラーメンに虫が入ってたら店員に怒鳴れるが、セロテープは微妙だ。
「このセロテープ虫入ってんじゃないかよ!」
誰に言うのだ。でも使ってたらいつか虫の部分が出てきちゃうのだ。あー。

なんでセロテープ使うだけなのにドキドキしなきゃいけないのだ。

うわのそら気味。

いずれはフリスタの読者を集めてオフ会でもしようかと考えている。
(いや、考えてるだけで予定は全くないです)

しかも人を集めるなら読者調査も兼ねてテーマ別に人を集めたい。

・昼休みにバレーボールしがちな人(サラリーマン&OL限定)
・横断歩道では白いところだけを踏んで渡りたい人
・駅から家までの帰り道、石を蹴り続けてしまいがちな人

広いようで狭い枠の人達ばかり集めた宴。初対面でも共通の話題でなんとか盛り上がれると思う。挨拶、自己紹介、横断歩道の渡り方。

ちょっと自己啓発セミナーっぽい。

あーもう。

流行りに乗った便乗商法は嫌いだけど、勢いで売れちゃうのも事実だ。いつまでも不況と言われているが、プチバブルの種はどこにでもあると思う。

最近で言えば、

・マイナスイオンが出る
・血がサラサラになる
・ボブサップ登場

これらが絡めばなんでも売れてる気がする。商品自体はなんでもいい。付加価値だけで売れるのだ。携帯電話の売り方なんてまさにこれだ。

ようするに、マイナスイオンが出る血がサラサラなボブサップが日本を救うのだ。想像するとかなりヤバそうなヒーロー。

面白くなると思って書き始めたがわかりにくいなー。寝よ。

まだ起きてる。

どこまでも広がり、そのうち当たり前になってしまう現象。インフラ。

いまやブローバンドは当たり前。ケータイで写真が撮れて当たり前。グラビアアイドルだってEカップ以上で当たり前。

このまま加速すると10年後には大変なことになってそう。

通信環境は便利になるけど、巨乳はどこかで止めないと。ただのデブがリスペクトされてる可能性もある。ヘアヌードだってコロコロコミックに載ってたりするかもしれない。

でも余計な心配しなくてもどこか『完璧』とされる位置で止まるんだろうな。
アイドルのウエストが58センチに固定されたように。