2003.08

台風一過で超いい天気でしたね。家にいたけど。

前の会社にいたとき、ストレス解消にゴミ箱をよく潰した。

無印で売ってるアルミのゴミ箱だ。泊まり込みとかでどうにもイライラしてるときにそれをボコボコに蹴ったり殴ったりした。

ただペチャンコになったゴミ箱が見つかると経理に怒られちゃうので、こっそりオフィスの外にある空き缶用のゴミ箱に捨てに行った。

清掃のおばちゃんにしたらコーラやコーヒーの缶に混じって20倍ぐらいの大きさの潰れた缶を発見するのだ。どう思っただろう。

「大きい人がいるのかしら」とか思ってたらかわいい。

しかしスケールの小さいボクだ。

マッハで仕事しないと間に合わない状況。うへー。

松井がホームランを打つたびに思うことがある。

松井14号!とか15号!!とかいう文字を見ると、そういう松井がいるように感じてしまう。つまり量産型松井である。鉄人28号みたいなもんだ。

松井1号はあまり特徴のないオーソドックスな松井。2号は足が速い。3号は力持ち。4号はなんと女性型の松井である。

8号ぐらいになると空を飛び出すのだ。そして10号以降は超能力も使うようになる。(見た目は赤ちゃんだったりする)

実は松井0号という試作型もいる。既に廃棄処分済みという設定だが、劇場版とかで敵キャラとして登場したりするのだ。

ちなみにエネルギー源はみんなAVである。(松井は有名なAVマニア)

仕事始めて二回目の夕方。

このニュース面白すぎ。(すぐ消されそうだけど)
【「半ズボン運転認めよ」酷暑の仏、市バス労組スト通告】

ニュースでもヨーロッパの猛暑っぷりは話題になっているが、とうとう市バスの労組が「半ズボンで運転させろ」とストを始めてしまった。

むこうは普段はそんなに暑くないから車にクーラーがついてない。(家にもないらしい)そりゃ暑いだろう。半ズボン履きたいだろう。

面白いのはどの長さまで認めるかでもめてるようなのだ。

膝上?膝下?B’zの稲葉さんみたいなホットパンツはNGだろうなぁ。異常気象のせいで半ズボンの基準が決められようとしている。しかも真剣にだ。

一番面白いのはニュース記事の最後に書いてある、『現在、暑さ対策として、ドアを開けたまま走行することが認められている』という部分。

それはいいのかよ。あまりに暑くてわけわかんなくなっちゃってないか。

黙祷。

基本的にあまり何かにわくわくしたりする性格ではない。
しかし最近ある状況ではかなりテンションが上がるということに気付いた。

それはCOCO壱と吉野家に行くまえだ。

自分でもちょっとどうかと思うのだがあきらかにウキウキしてる。
何カレーにしようか、サラダはどれにしようか、テイクアウトしようか。この仕事を片づけたら行こう。よーし、もうすぐ行けるぞー。

時間帯でいえば昼より夜中の方が断然テンションが上がる。今日みたいにどしゃぶりの中、COCO壱へ向かうボクの背中にはダンディズムすら漂ってるだろう。

20代後半男性(独身)の最高のプレジャータイム。

人に話すと同情されそうだからここに書く。

静かに荒れた生活してます。

霊感らしきものはまったくないのだが、一度だけ心霊体験がある。

15、6歳の頃、友達と地元の市立体育館によくたまっていた。入り口のドアは建物から少し飛び出ていて屋根が付いている。

深夜、そのドアの前あたりに座ってしゃべっているといきなり、

スタンッ!

と、どこか高いところから人が着地する音がした。どこかというかあきらかにドアの上の屋根から下りた音だ。しかしボクと友人たち以外人はいない。

夏の蒸し暑い夜。人気のない建物。みんなが直感的に幽霊だと思った。

着地音の他は何もなかったのだがなぜみんな霊だと思ったんだろう。いや、むしろそう思ったこと自体が心霊体験だったのかもしれない。

幽霊がなんで屋根から飛び降りたのかは知らない。

また返す&借りるというTSUTAYAの罠にはまる最近。

しゃっくりを止める方法にはいろいろな話しがある。

息を止めるとか、コップの水を反対側から飲むとか。びっくりさせるなんてトリッキーな方法もよく言われている話しだ。

でもどれも効果はいまいちである。
ようするに横隔膜の痙攣なんだから、みぞおちをグーでおもいっきり殴れば止まるような気もする。しゃっくりよりイヤだけど。

どうせどれも都市伝説に近いあやふやな方法なんだからもっとやってしまえ。

・西部警察ばりの爆破の中を駆けめぐる。
・スポーツカーに突っ込まれてみる。
・渡哲也に土下座で謝られる。

はいそうですよ、適当に書いてますよ。でも止まりそうでしょ。

渡哲也にみぞおちをグーで殴られれば間違いなく止まる。

あー、ポストウォーターをもう一度飲みたい。

少し前に童謡の『犬のおまわりさん』はダメ犬だと書いた。

微妙に違う話になるのだが、むかし実家の向かいの家で犬を飼っていた。その家の主人は警察官である。(犬はふつうの秋田犬)

ある日その犬が主人の腕を噛んで骨折させた。たぶん主人が犬を叱ったりして、それに犬が逆ギレしたんだと思う。

『犬のおまわりさん』ならぬ、『おまわりさんの犬』もバカ犬だったのだ。

ちなみにその家の奥さんは原付バイクに始めて乗ったときに見事にアクセル全開でウイリーさせ、後頭部を打って病院に運ばれたことがある。

犬もおまわりさんもその奥さんもちょっとアレな感じの家族である。