2001.02

きつい2週間だった。

なぞなぞです。

めちゃめちゃ大きな木にイヌがひもでつながれています。
ひもは木からもイヌからも絶対にほどけません。
そして木からすっごく離れたところにエサを置いてみました。
でもイヌはそのエサを食べることができました。なぜでしょう。

正解者の中から抽選で5名の方にスーパーひとし君をプレゼント。うそですが。

疲れてると何から何まで適当になるというコラム。
正解はあした。これから泥のように寝させてもらいます。ぐー。

泥のように寝たさ。

昨日のなぞなぞだが思いのほかリアクションが多かった。

先に正解を言ってしまうと、「ひもがスゲ—長かった」だ。ふつうですね。
木につながれたイヌを想像しちゃうとわからなくなるパターン。

メールをくれた人はほとんど正解だったけど、独創的な解答もいくつかあった。

  • 器用なイヌで自分でひもをほどいて食べに行った。
  • イヌが木を引っこ抜いた。
  • 気合で頑張ってなんとかした。

すごいイヌばっかだ。気合で頑張ってなんとかしちゃうイヌ。
きっと首とか伸びちゃってんだろうな。ちょっとちぎれかけてるかもしれない。

バイオハザードのイヌみたいだ。

中華を食べた。

シールの魅力について考えていた。

なにかのオマケにシールがついてるとスゴクうれしい。逆に「シールがついてるから」という理由で選んでしまう場合もある。

なんだろう、この魅力。人を引きつけるパワーがシールにはある。

今いろんな電話会社がマイラインのCMをしてるけど、「もれなくシールつき」とか言えばかなりの客を引き込めると思う。

その場合シールはただ「マイライン」と書かれたものがイイ。

ショボければショボいほど魅力が増すのもシールの不思議なところだ。

あ、定期切れる。

IEの「お気に入り」を整理していた。

ボクは割とすぐお気に入りに登録してしまう人なのだが、改めて見るとどこがお気に入りなのかさっぱりわからないサイトも多い。

さっぱりわからないけどチョットわかる気もする。
とりあえず新しく「ナイス」というフォルダを作ってそこに全部入れた。

全然整理になってないけどいずれ何かの役に立つ気がしないでもない。

自分を信じるということに少し疑問を感じた。

仕事しないでずっとYahooオークションに入札してた。

先日、「キリンっていいよね」という話しになった。

キリンと言えば首の長さや黄色さばかりに目を取られがちだが、
真のチャームポイントは頭のてっぺんについてるアレだと思う。

あれはなんだ。

角っぽいけど皮膚でコーティングされてる。あれじゃ突けない。突けないどころか、危なくないように先が丸くなってるじゃないか。ということはPL法を考慮したモノと考えてもいいんじゃないか。

人に優しい動物、キリン。
クレーム経験あり。

あ、チョコもらってない。

  • 学名、【Giraffacamelopardali】
  • 実は時速60キロで走る
  • 水がなくても一ヶ月は生きれる
  • 偶蹄目キリン科キリン属

これがボクなりの努力。キリンにたいしては前向きだ。

今後、キリンと対面する機会があったら首の長さや黄色さには惑わされずに、「ひずめは2つ」とか「歯は32本」とか、「舌の長さは45センチ」とかに目を向けていこう。

キリン博士。キリンマニア。

ちなみにキリンは世界で9種類の亜種が確認されている。

アミメキリン、マサイキリン、ウガンダキリン、ナイジェリアキリン、コルドファンキリン、ヌビアキリン、北ローデシアキリン、アンゴラキリン、ケープキリン。

ケーキプリン。うまそう。

携帯料金2万2千円ってどういうことだ!

小さい頃、折り紙の金と銀はかなり価値のあるアイテムだった。

やはりワンセットに2枚ずつしか入ってないからだろう。
やたらプレミア扱いだった。キンピカ=高級という子供らしいプレミア基準。

しかしそんなプレミア折り紙にも降板の時期は訪れる。
全色キラキラ折り紙の登場だ。

もう飛行機だろうが鶴だろうが折り放題だ。神話崩壊。キラキラバブル。

最近のビックリマンチョコのシールに似ている。最近のは全部ピカピカだ。
当時のスーパーゼウスやヘッドロココより今の悪魔の方が豪華だ。

わかりにくいコラムなのはわかってるが、書きたいから書いた。
ボク的にはすっきりしている。

だめだ。ねむい。

実はつい最近まで「日和」という漢字が読めなかった。
心の中で無理矢理、「にちわ?」とか自信なさげに読んでた。

今はちゃんと読める。
読めるけどちょっと納得いかない。「和」ってそんな読み方しないだろ。

ボクとしては「秋刀魚」を「さんま」と読むぐらい納得いかない。

くやしいから「日和」の読み方はここに書かない。
圧倒的少数派に対して意地をはってみる。

はれてないと思うが。

先日Yahooオークションで買ったテレビが届いた。

ウルトラ兄弟の名前はカッコいいのが多い。
ゾフィーとかレオとかアストラとか。素直にカッコいい名前だと思う。

でもウルトラマンタロウはどうだ。
太郎。こんな平凡な名前で地球を救えるのか不安になってくる。

  • ウルトラマンジロウ
  • ウルトラマンサトウ
  • ウルトラマンヨシダ

書いてみて、カタカナにすればなんでもイケるんじゃないかと思った。
ちなみに一番新しいウルトラマンの名前は「ウルトラマンナイス」だ。

本物がこんなことになってしまうとボクの立場がなくなる。

プラモの箱がいいカンジに山になってきました。

「ウルトラマンの最新作は【ウルトラマンコスモス】です」というメールがきた。
しかも3月に劇場公開予定だそうだ。

コスモス。その花言葉は、乙女の真心、調和、野生美。

乙女?今度のウルトラマンはオカマか!ピンク色のビーム。
いや、調和だ。もうウルトラマンは戦わない。
レッドキングやバルタン星人と手をつなぎ草原を駆け回るんだ。

ウルトラマンナイスに心を奪われかけたボクだが、コスモスもいい。
劇場に行きたいという好奇心と、期待を裏切られるかもという恐怖心の葛藤。